【自己紹介】 =========================================================================== 第2グループのプレイに関する決定内容をお知らせします.  プレイするシナリオ:シナリオ8  担当する軍    :日本艦隊  e-mail 到達日数  :3日 日本側の参加者は以下の2名です. 本当はもう1人ぐらい欲しかったのですが, 期待していた参加希望者から正式の申込書が届かなかったもので.(;_;) # もしかするとこの後で届くかもしれませんが, # とりあえず2人で担当すると考えていてください. ----------------------- Player 1 --------------------------- はじめまして、青木龍太郎と申します。 実はIBS の参加は2回目ですので、記念すべき第1回戦に参加され た方には、はじめましてではありません。ふたたび御迷惑をおかけ します。 # ひょっとすると、全員が第1回戦参加者かもしれませんね (^_^) IBS は実物を見たことがなくて、このメイルプレイでしか知りませ ん。つまり第1回戦の1回しかプレイ経験がなく、また各種の確率 についてももちろんよくわかりません。 # 第1回戦はまだ終了していないので、1回も経験がありませんと # もいえます。 第1回戦では、日本海軍で駆逐艦隊を指揮していました。第1ター ンでいきなり夕立を沈められたのは、何を隠そうこの僕です。 戦史についてはあまり詳しくなくて、fj.rec.gamesでの永井さんや 今泉さんの、豊富な知識に始終感心していました。その永井さんが 審判をつとめておられるので、安心である反面、計画メールを送る たびに失笑をかっているのではないかと不安でした。 (もちろん今でも不安です) シミュレーションゲームの経験ですが、対戦相手に恵まれず、それ ほど多くはありません。10段階評価で3から5までのゲームを、 主にプレイしていました。 好きなゲームはGDW/HJのインペリウムです。 何かと足を引っ張ることがあるかと思いますが、よろしく御指導を お願いいたします。 ------------------------------------------------------------ ----------------------- Player 2 --------------------------- g.自己紹介 こんにちは。飛龍です。プレイごとに名前を考える手間を省くため 自分の好きな空母の名前を採用しています。SGを始めたのは、 かれこれ10年位前です。でも、就職してからは、ほとんどプレイ していないので、ブランクがあります。好きなジャンルは海戦です。 AW等の空中戦や、第3帝国などの戦略級も好きです。結局、相手 次第でなんでもやりますが。(^_^) 現在、IBS第1グループでプ レイしています。よろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------ =========================================================================== 【指揮系統】 =========================================================================== 第2グループ日本艦隊の指揮系統に関する決定内容をお知らせします. 指揮順位は  1.青木龍太郎:艦隊総司令   2.飛龍   :次席指揮官 とします. 各自,作戦計画案の提出をお願い致します. =========================================================================== 【初期作戦案】 =========================================================================== 第2グループ日本艦隊の初期作戦案(手順7(1))です. 各提出案を検討後,各自,検討内容の送付(手順7(2))をお願いします. > 飛龍 -------------------------------------------------------------------- IBSメールプレイ シナリオ8日本海軍の作戦案  次席指令官を受け持つ『飛龍』です。以後、宜しくお願いします。私 は、第1グループのプレイの時は、違う名前を語っていました。その時、 日/米どちらをプレイしていたかは秘密にしておきます。 (^_^)  このシナリオの1番の特徴は、仮想戦であることです。実際に起きた 海戦ならば、戦史を研究することで、ある程度方針を決めやすいと思い ますが、このシナリオは、そういう訳には行きません。  でも、両軍のデータは、すべて知らされているので、データを比較検 討することで、いい作戦が立てられるのではないかと考えました。  以後、データから見た作戦案として書きましたので、なにか気づいた ことがありましたら、お知らせください。 A)移動に関するデータのまとめ  両軍の所属艦の機動力を以下に示します。  日本海軍 6-6-6 電 6-6-5 利根、北上、巻雲、巻波、響 5-4-4 大和、シェーア  英海軍   6-5-5 パース、インコンスタント、ズール   5-5-5 エクゼター、アーゴノート、ジプシー、グレネード   5-5-4 レパルス   5-4-4 P.O.ウェールズ   データを比較すると日本軍の方が、機動力で勝っていることが確認でき  ます。それで、この機動力をフルに生かすために、以下のようにグループ  分けを行う事を提案します。   第1部隊 大和、シェーア   第2部隊 利根、北上、電、巻波 哨戒遊撃部隊 巻雲、響   第1部隊は、我軍主力部隊で、敵主力艦艇を主目標とする。この部隊は、 できるだけ敵艦艇との距離を一定に保ちつつ砲撃する。敵艦艇との相互距 離は10〜12ヘクスが、理想的だと思われる。(砲撃の項目を参照して 下さい) 第2部隊は、砲撃は、敵の補助艦艇(巡洋艦以下)に対して行ないつつ、 その高速を生かし、できるだけ敵艦艇に肉薄し、魚雷攻撃を行なう事を主 目的とする部隊とします。利根を加えたのは、護衛&北上への砲撃を分散 させることにあります。(北上への副砲塔破壊は、全て魚雷発射管破壊に 割り当てられるため) 哨戒遊撃部隊は、いわば捨て駒で、我主力部隊の砲撃を支援する為の、 探照灯照射を主目的とする部隊です。 以上のように考え、担当部隊は、青木司令は、第1部隊&哨戒遊撃部隊 を、私は、第2部隊を受け持つということでいかかでしょう? さて、第1ターンの我軍の機動ですが、まず敵の移動を予想しなくては 決定できないので、それを考えてみます。 私の予想では、敵主力艦艇は頭を押えようとして、6ないし4方向へ転 針すると思います。どちらかと言えば、6方向が有力でしょう。なぜなら ば4方向への転針は、レパルスを先頭にする事になり、レパルスの機動力 を基準にした移動しか出来なくなり、後続艦の移動の自由を制限してしま うからです。6方向から更に1方向へ転針することもあり得るとして、第 2部隊は、巻波-電-北上-利根の隊列(V10-S9,2方向)で並び、あわよくば、 第2ターンでの雷撃可能なポジションにつき、第1部隊は、N列または、 O列を3方向へ進み、残りの部隊は、敵主力に出来るだけ近付く(S,R-12,13 辺り?、可能ならば第2ターンに雷撃敢行)というものです。 第2ターン以降の移動は、第1部隊は、基本方針通りに敵主力と一定距 離を保ち、第2部隊は、魚雷を発射したならば、再装填のために一旦距離 をとり、それ以外は、接近します。遊撃部隊は、浮かんでいる限り照射射 撃のパターンを繰り返します。 この無謀ともとれる作戦は、第1ターンの結果にかなり左右されますが、 うまくはまれば、一気に主導権をとれるかも知れません。(^_^;;) B)砲撃に関するデータのまとめ  両軍の主力艦(軽巡以上)の主砲の装甲貫通力と装甲の関係を以下に示します。  この表は、射撃対象艦が、視認可能距離以内の場合です。ちなみに副砲塔の  装甲は考慮していません。  日本海軍&ドイツ海軍の攻撃         P.O.W レパルス エクゼター パース アーゴノート   大和 ○  ○ ○ ○   ○   シェーア △ ○ ○ ○ ○   利根 △ ▲ ○ ○ ○   北上 △ × ○ ○ ○   ○:命中箇所に関わらず貫通   △:命中箇所が艦橋の時貫通   ▲:距離が5以下、かつ、舷側に命中した時のみ貫通   ×:命中しても貫通できない   以上の分析から、各艦の砲撃目標優先順位を決定すると、以下のようになります。   大和   1.P.O.W 2.レパルス  3.エクゼター   シェーア 1.レパルス  2.エクゼター 3.パース   利根   1.エクゼター 2.パース   3.アーゴノート   北上   1.エクゼター 2.パース   3.アーゴノート   確実に相手に損害を与えるとしたら、各艦は、上記の目標を選択するように   心がけなければいけません。でも、この目標にこだわりすぎる必要はないと   思います。可能性は低いが、装甲貫通を必要としない場合もあるのですから。   命中率/脅威度を考え、決めれば良いでしょう。 イギリス海軍の攻撃          大和 シェーア 利根 北上   P.O.W  △  ○ ○ ○   レパルス ▲ ○ ○ ○   エクゼター × ○ ○ ○   パース × ▽ ▽ ○   アーゴノート × ▼ ▼ ○   ○:命中箇所に関わらず貫通   △:距離が10ヘクス以下で、命中箇所が舷側の時貫通   ▲:命中箇所が舷側なら無条件で貫通、距離が2ヘクス以下で、    艦橋に命中した時貫通   ▽:距離が10ヘクス以下ならば、命中箇所に関わらず貫通   ▼:距離が7ヘクス以下ならば、命中箇所に関わらず貫通   ×:命中しても貫通できない   この表より、大和はBB,BCのみに注意していればよく、他の艦は   敵の砲弾が命中したときは、何らかの損害を受けることがわかります。 C)雷撃に関するデータのまとめ 両軍の雷撃力についてのデータを以下に示します。Lは左舷、Rは右舷、 Cは中央(両舷発射可能)、数字は雷撃力、()内は予備雷撃力を表してい ます。 日本軍 大和 0 シェーア L1(1)-R1(1) 利根 L1(1)-C1(1)-R1(1) 北上 L5-R5 駆逐艦4隻 C2(2) 合計 L7(2)-C9(9)-R7(2) 23(13)雷撃力 英軍 P.O.W 0 レパルス L1(1)-R1(1) エクゼター L1-R1 パース L1-R1 アーゴノート L1-R1 ズール C1 インコンスタント C3 駆逐艦2隻 C2 合計 L4(1)-C8-R4(1) 16(2)雷撃力 このデータを見れば一目瞭然ですが、日本軍は重雷装艦の北上を筆頭に、 予備雷撃力を含めて英軍の2倍の雷撃力を持っています。魚雷性能は圧倒 的に、日本軍有利なので、実質雷撃力の差は4:1以上あると思われます。 以上のことから(北上がシナリオにふくまれていること)、魚雷を命中さ せない限り日本軍は不利になるのは、明白です。ですからチャンスがあれ ば、ためらわずに魚雷を発射し再装填後、再度雷撃を行なえる展開が望ま しいと考えます。 敵の砲撃により発射管の破壊の可能性が結構高いので、積極雷撃(極端な 話、距離4−5くらいならば、対列を組む艦が雷撃力1づつ、弾幕を張る ような感じで一斉発射しても良いと考えます。)を敢行するのが、私の作戦 方針です。(相手もいやがるはず) 英軍の魚雷に対する対策は特に必要ないと思います。(^_^) D)通信について  通信は、艦名は頭の1文字で表し(巻雲、巻波は雲、波で区別)、位置は、 ヘクス番号、艦速、方向で表せば良いと思います。 例) プリンス・オブ・ウェールズ、レパルスの初期配置は、 プU18,4,5,レT18,4,5 のようになります。 主な報告としては、移動予定、自艦の被害、敵艦の被害、魚雷発射報告 で良いと思います。特に敵艦の被害を正しく把握しておかないと、沈んだ 敵に対して魚雷発射を行なう可能性があり重要です。 今回は、2人で担当するのでこれくれいで良いでしょう。 結構長くなりましたが、検討してみて下さい。 -------------------------------------------------------------------- > 青木龍太郎 -------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------ 艦隊構成を以下に示す。 青木部隊 大和 アドミラル・シェーア 利根 飛龍部隊 北上 巻波 巻雲 響 電 砲雷撃の優先順位を以下に示す。 青木部隊の砲撃は、 BC > BB > CA > CL > DD とする。飛龍部隊の砲撃は、 DD > CL > CA > BC > BB とする。ただし近接艦に対しては、これを優先目標とする。 両部隊の雷撃は、 BC > BB > CA > CL > DD とする。 作戦概要を以下に示す。 敵は艦隊を、右翼と左翼の二つに分離するものと推測される。 左翼駆逐艦は直進(6 )、戦艦および重巡は直進後に左に折れて(5L) 左翼部隊を形成する。軽巡は直ちに右に折れて(1R4,1R4L1R)、右翼 駆逐艦を従えて(4R1 )右翼部隊を形成し、わが艦隊を包囲すると考 えられる。 よって第1ターンは、青木部隊は直ちに左へ折れ(1L4 )、飛龍部隊 はU9付近へ集合して(1L1R4,2L4R,1L4R,1L5,1L1R4 )、敵右翼部隊の 壊滅を狙う。青木部隊は敵左翼部隊を砲撃し、飛龍部隊は右翼部隊 を集中砲撃する。 続く第2ターンに、飛龍部隊は右へ折れつつ、可能なかぎり敵右翼 に対して進路3か4へ雷撃を敢行する。青木部隊は反転し、敵右翼 からの雷撃を避けるとともに、敵右翼軽巡を砲撃する。飛龍部隊は 南下しながら、右翼駆逐艦と左翼重巡を砲撃する。 第3ターン以降、青木部隊は反時計回りに進み、敵戦艦との砲撃戦 を行なう。また敵右翼の残存兵力も、青木部隊が掃討する。飛龍部 隊は時計回りに進み、あるいは反転して反時計回りに進み、左翼駆 逐艦と重巡を砲撃する。 第5ターンと最終ターンには再度雷撃を敢行し、戦果の拡大を計る。 以上 ------------------------------------------------------------ -------------------------------------------------------------------- 以上です. =========================================================================== 【作戦検討】 =========================================================================== 第2グループ日本艦隊の作戦検討内容(手順7(2))です. 総司令官は各司令の担当および最終作戦案を提出願います. # 今,この戦いの観戦者の存在を許可するか否かを考えています. # これは,現在勝手がわからずに参加を迷っている方に # 実際の具体例を見て,ぜひ参加していただこうという主旨で, # 観戦者には両軍の全てのログと各艦の状態が届けられます. # (担当する艦が全滅した時も同じ扱いとなります.) # 当然,プレイヤーの本名やメールアドレスの情報は # 秘匿されますが,皆さんはどう御考えになりますか. # いくら名前がわからなくても,誰とも知れない人間に # 自分が知らない所で見られているなんていやだという方が入れば, # 観戦者の受入れは行いません. # ぜひご意見を御聞かせください. > 青木龍太郎 -------------------------------------------------------------------- 青木です。基本方針には差異がないようですので、安心しました。 > 第1部隊 大和、シェーア > 第2部隊 利根、北上、電、巻波 > 哨戒遊撃部隊 巻雲、響 この編成は、なかなかいいようですね。 > 私の予想では、敵主力艦艇は頭を押えようとして、6ないし4方向へ転 > 針すると思います。どちらかと言えば、6方向が有力でしょう。なぜなら > ば4方向への転針は、レパルスを先頭にする事になり、レパルスの機動力 > を基準にした移動しか出来なくなり、後続艦の移動の自由を制限してしま > うからです。6方向から更に1方向へ転針することもあり得るとして、第 > 2部隊は、巻波-電-北上-利根の隊列(V10-S9,2方向)で並び、あわよくば、 > 第2ターンでの雷撃可能なポジションにつき、第1部隊は、N列または、 > O列を3方向へ進み、残りの部隊は、敵主力に出来るだけ近付く(S,R-12,13 > 辺り?、可能ならば第2ターンに雷撃敢行)というものです。 敵の移動ですが、大和がQ列まで移動可能ですから、方位6では縦 射の危険があります。おそらく、敵戦艦は方位1か4でしょう。 逆に、大和がN列あたりを南下すると、方位4の敵戦艦の縦射を受 けかねません。また距離も近いでしょう。基本的に大和は長距離砲 戦としたいため、縦射を狙うことも考えて方位1でしょうか。 第2部隊と近すぎる巻雲は、第2ターンの雷撃の準備を考慮して、 W11 から方位2で、巻雲、巻波、電、北上、利根と並べましょう。 響が遊兵となりますから、敵駆逐艦の頭を押さえる意味で、単艦で 南下させることになるでしょう。 早期の雷撃は、若干確率的に苦しいものがありますが、魚雷に当て られて火災となるのも思わしくありません。再装填可能である以上 は、早期に可能な限り雷撃しましょう。基本的に、魚雷を撃ち尽く してから沈むように。逆に、魚雷を撃ち尽くすまで、撃沈されるこ とを堅く禁じます :-) 以上 -------------------------------------------------------------------- > 飛龍 -------------------------------------------------------------------- 青木司令の作戦も、水雷戦隊に2回雷撃をさせることについては、 私と意見が一致しているので、第2ターンの移動/雷撃を検討し ました。チェックして見てください。 青木指令 write: > 艦隊構成を以下に示す。 > 青木部隊 大和 アドミラル・シェーア 利根 > 飛龍部隊 北上 巻波 巻雲 響 電 編成については、司令に従います。 > 作戦概要を以下に示す。 > 敵は艦隊を、右翼と左翼の二つに分離するものと推測される。 > 左翼駆逐艦は直進(6 )、戦艦および重巡は直進後に左に折れて(5L) > 左翼部隊を形成する。軽巡は直ちに右に折れて(1R4,1R4L1R)、右翼 > 駆逐艦を従えて(4R1 )右翼部隊を形成し、わが艦隊を包囲すると考 > えられる。 敵が、上記編成で分離した場合の、右翼部隊の移動ですが、各艦が最 大速力を出し、こちらの頭を押え、砲撃時に味方艦が障害艦にならな い事を意図した場合、以下のように移動すると思われます。(私が、 相手の立場ならですが) パース(1R5:V11)-アーゴノート(2R3:V12)-ジプシー(4R1:V13)-グレネード(5R:V14) ヘクスV列を、6方向に向けて一列に並ぶことになります。 これに対し、水雷戦隊の第1ターン移動案を2つ考えましたので、検 討してください。(主力の移動は、司令案通りとします) 作戦案1 巻雲(3R1:U14)-巻波(5R:U13)-電(5R1:U11)-北上(6R:U10)-響(1L3R2R:S12) 長所:第2ターンに、敵右翼部隊4艦全てに対して距離1の雷撃を行    ない確実に命中判定に持ち込める。 短所:砲撃時、距離1の敵艦の射撃に、耐えなければならない。響を    有効的に使用できない。主力の右翼部隊への砲撃の際に障害艦    になってしまう。 作戦案1 巻雲(1L4R:W10)-巻波(2L4R:V9)-北上(1L1R4:U9)-電(4L:T9)-響(1L5:S10) 長所:砲撃時に縦射になる。作戦案1より、味方の被害が少なく済む    可能性が高い。主力の右翼部隊への砲撃の邪魔にならない。敵    の移動予測が外れた時の対応がとりやすい。 短所:作戦案1より、第2ターンの雷撃の難度があがる。(確実に命    中判定に持ち込めるのは敵1艦だけ) 敵が、4方向に移動し    た場合、第2ターンでの雷撃は難しい。 作戦案1は、ギャンブルですが、うまくはまれば第2ターン終了時に このシナリオの勝利は決定します。どちらを選択するか、また、この 案より良い案等、最終決定は青木司令に一任します。 シナリオ後半の作戦案は、司令案に同意します。 -------------------------------------------------------------------- 以上です. =========================================================================== 【最終作戦計画】 =========================================================================== 第2グループ日本艦隊最終作戦計画です. 両軍の作戦会議が終了した後,初期状態報告を送ります. その後で実際の計画を送っていただきますので, それまで今暫く御待ちください. ------------------------------------------------------------------ 青木です。 艦隊構成を以下に示す。 青木総司令: 第1部隊 大和、シェーア 哨戒遊撃部隊 響 飛龍司令: 第2部隊 利根、北上、巻波、巻雲、電 各ターンの方針を以下に示す。 第1ターン:  第1部隊は、3L2 にて敵主力へ砲撃戦を挑む。  第2部隊は3L3R,5,3L3R,2L3R,5にて、敵右翼の頭を押さえよ。  遊撃部隊は1R1R4Lにて、左翼駆逐艦の頭を押さえる。 第2ターン:  第1部隊は反転し、敵主力と交戦する。  第2部隊は敵右翼を雷撃せよ。全ての方位へ発射することを許可 する。雷撃時はその情報を知らせよ。敵右翼が存在しない場合や巡 洋艦を含まない場合には、敵主力への長距離雷撃を許可する。また この場合には、中盤での雷撃を積極的に行なうべし。  遊撃部隊は、敵主力の撹乱を行なう。雷撃の可能性もある。 第3、4ターン:  第1部隊は敵主力を制圧する。  第2部隊は敵駆逐艦および敵巡洋艦を攻撃せよ。 第5、最終ターン:  第1部隊は残存兵力を掃討する。  第2部隊は敵主力を全力にて雷撃せよ。 以上 追記: > パース(1R5:V11)-アーゴノート(2R3:V12)-ジプシー(4R1:V13)-グレネード(5R:V14) > ヘクスV列を、6方向に向けて一列に並ぶことになります。 > 2移動力目以降、パースとアーゴノートが同一ヘックスを占めるこ とにならないか? ------------------------------------------------------------------ 以上です. ===========================================================================