Plan Begin 4 Discuss レオン=カウセル 各司令官の意見拝見させていただきました タ案:  敵はこの戦力を、巡戦1重巡2駆逐2の主隊と、軽巡1駆逐4の タ案: 直護隊と、軽巡1駆逐3の先行隊の、三つの部隊に分けています。 1ですよね, じつは? タ案: 対する我々には、第16機動部隊の戦艦を中心に、本作戦のために タ案: 急遽編成した、第64機動部隊である戦艦2隻と駆逐艦4隻しかあ タ案: りません。この戦力を、戦艦1の旗艦と、戦艦1の支援艦と、駆逐 タ案: 4の遊撃隊の、三つの部隊に分けます。 タ案: 戦艦の直衛として駆逐艦を1隻づつつける案は、遊撃隊の攻撃力を タ案: 落とすことから反対いたします。同様の理由により、遊撃隊を二つ タ案: に分ける案にも反対いたします。 どうも両司令官とも戦艦/戦艦/駆逐艦*4への分割を主張しているよう ですね. ではその線でいきましょうか? #戦艦乗りは自艦を失うと観戦者になり下がってしまうんだよな. . . タ案:  我々は艦数では負けていますが、陣形はまとまっており、速力と タ案: 雷撃力では負けていますが、装甲と砲撃力で勝っております。新兵 タ案: 器であるレーダーは、本日が晴天でありさらに月明かりにより視界 タ案: が良好であるため、このままではその優位さはありません タ案:  艦数で劣る我々の取るべき戦略は、各個撃破しかありません。し タ案: かし攻撃の要であるわが戦艦は、戦闘開始からしばらくの間は近距 タ案: 離の敵艦にしか砲撃できません。戦艦の攻撃制限が外れるまでは、 タ案: 駆逐艦のみの攻撃力に頼らねばなりません。 距離があるので実際には双方何もできないのではないかと考えます. でいかにして第4ターン以降の有利な位置を占めるかに焦点は絞られ るのでは? タ案:  我々は戦艦が参加しての砲撃戦であれば、敵に対して優位を保て タ案: るでしょう。 基本的には賛成ですが, 前に述べた通り敵よりも主砲を失う確率は高 いと思います. 1個失っただけで36砲撃力の喪失ですから, 調子に乗 り過ぎるといたい目を見ます. 主砲を失った戦艦なんて単なるのろま な鉄の棺桶です タ案:  そこで戦闘開始直後から全速力でサボ島東へ向かい、一刻も早く タ案: 戦艦を戦闘に参加させ、敵先行隊を早期に制圧する奇襲作戦を提案 タ案: いたします。敵はサボ島西側に増援部隊を集中していますから、我 タ案: 々がサボ島東側に展開できれば、島影から現われる敵艦を、順に狙 タ案: い撃ちすることができるでしょう。 この案も考えたのですが敵が一目算に北に逃げた場合, ちゃんと補足 撃破できますか?敵に逃げられた場合(6船体以上の損害を与えられな い時)我々の敗けです. 私はこれが困難と見たのですが. . . タ案:  初盤の戦艦は、しゃにむに接近して砲撃を開始することだけを考 タ案: えます。敵の増援が現われる中盤は、サボ島を間に鋏んで敵主力艦 タ案: を砲撃します。敵がサボ島東側に進出する終盤には、北西か南東に タ案: 離れつつ、戦果の拡大をはかります。駆逐艦は全期間を通じて、敵 タ案: 水雷戦隊の撹乱に勤めます。その魚雷も敵水雷戦隊に対して使用し タ案: ます。 中盤の作戦が良くわからないのですが, 間に島がある時は砲撃できな いのではないでしょうか?つまり我々が東にいった時点で西から出て くる敵は逃げるも進むも気持ち一つ, しかも敵がどちら回りで我々に 接近するのかさえさっぱりわかりません. それに対して敵は初期配置 の二艦が北に逃げ続けている以上, こちらの位置は常に把握できてい ます. ややぶが悪いと思うのです. タ案:  スター少佐、ご苦労さまでした。ただいまの説明の通り、わたく タ案: しは奇襲により先手を取り、その後に距離を取って島を利用した砲 タ案: 撃戦に移る、各個撃破の作戦をここに提案いたします。 というわけで問題は相手をしてもらえるかだと思うのです. 私が日本 軍ならこんな小兵力で戦うことはせず偵察部隊として北方へ退避させ ます 彼らの力を使うのは終盤で十分ですから ヒ案: <状況確認> ヒ案: とりあえず、ヘクスマップで、位置を検討してみましたが、米軍は、いきなり、 ヒ案: 日本艦隊(第4水雷戦隊)に視認されちゃってますね(レーダールールによる、 ヒ案: 日本軍の視界+2修正により)。ですから、下手な小細工は弄さずに、正面きっ ヒ案: て4水戦(川内+敷波)を叩きたい、ところなんですが、シナリオ特別ルール ヒ案: により、戦艦は、第4ターンまでの、CL・DDへの射撃が認められていませ ヒ案: ん。また、あまり距離を詰め過ぎると、酸素魚雷の回避が不可能になる危険が ヒ案: 生じます。また、日本軍増援部隊は、こちらがレーダーを持ち、位置の確認が ヒ案: 出来る、という点を考慮すると、公算としては、L1の列から単縦陣で進入す ヒ案: る可能性が高いと思われます(そうすることで、必殺の魚雷の回避の余裕を与 ヒ案: えないようにすることも可能となる)。それ以外の場合は、比較的対処しやす ヒ案: い(魚雷の回避運動を行ないながら、砲撃力で圧倒する)と思われます。 同感です ヒ案: <敵の動きの予測> ヒ案: 敵艦隊は、極めて有力な雷撃力、機動力を有しており、他方では、砲撃力、防 ヒ案: 御力に関して、不安を持っています。遠距離隠密雷撃、という可能性もありま ヒ案: すが、接近しての砲雷撃戦を主体としてくるでしょう。特別ルールの存在もあ ヒ案: るため、最初から、全速力で接近してくる可能性が高いでしょう(初期配置済 ヒ案: みの部隊も含めて)。特に、こちらの戦艦が事実上何の反撃も出来ない、第1〜 ヒ案: 第4ターンの間は、極めて危険なものになるでしょう。また、それ以降で、乱 ヒ案: 戦に持ち込まれた場合も、明らかに不利です。 まあ, 初盤に危機に落ちいることはないと思っています. 乱戦になっ たら問題であるというのはその通りだと思います ヒ案: <我が方の対応> ヒ案: ◎その1:部隊編成 ヒ案: ◎その2:指揮系統 ヒ案: #本音:装甲の厚いアメリカの最新鋭戦艦に乗ってみたいのである。(^_^;;) 不満がなければ, 私とヒュー司令が戦艦に乗り タイラー司令には駆逐艦艦隊をお任せすることにしようかと思います. 機動に関してはヒュー司令は基本的には私の艦に追尾してもらいます. ヒ案: 第1ターゲットは、敵司令、近藤信竹中将の乗る重巡愛宕である! 間違って ヒ案: も戦艦霧島ではない(同時に狙うのは構わないけど)! これは、敵の指揮系 ヒ案: 統の混乱が主眼であるが、同時に、片舷8射線、搭載魚雷24本の雷撃力を警 ヒ案: 戒してのことでもある。我が方の駆逐艦部隊は、大型艦を相手にせず、専ら軽 ヒ案: 巡、駆逐艦だけを攻撃すべきである。また、火力修正で、不利となるもの(例 ヒ案: えば一目標への集中射撃)は、絶対避けるべきである。あと、戦艦は、レーダー ヒ案: で敵を探知次第、副砲で照明弾射撃を行なうべきである。駆逐艦は言うまでも ヒ案: なく、サーチライト、照明弾を徹底活用すべきである(サボ島の影を利用する ヒ案: のも面白いかも知れない)。 指揮系統の乱れという点に関してははじめから双方十分に乱れてしま うものであるというのがこれまでの経験からいえる結論です(笑) 「重巡以上のより健在な艦を狙う」 というのが中盤の基本方針でいいでしょう. 重巡に特攻雷撃をさせる ことは勝利得点から考えてあまりないと思う. もしやってきたら, 当 然集中砲火です(そのためにもとにかく主砲を大切に) #それ以上に機関室が恐いという話しも. . . Plan End Plan Begin 4 Discuss ジャスティー・ウェーキー・タイラー > 1.1 有利な条件 > 1.1.1 とにかく船の数が多い > 1.1.2 強力な雷撃力 > 1.1.3 砲撃規制 > 1.1.4 細かいことだけどボーナス > 1.2 不利な条件 > 1.2.1 総合火力が劣っている > 1.2.2 投入兵力が分散している  流石はカウセル提督。いや、まさにおっしゃる通り。こんな優秀 な指揮官の下にいるからには、わが軍の勝利は確実ですなー。  ただ、ちょっと気になったことがありまして。いえいえ、些細な ことなんですけどね。 >3.2 諸戦術 >3.2.1 駆逐艦隊 > 数が多くないし魚雷も大したことが無いのであまり使い道はないかも > 知れません. ただ可能なら敵の主力艦を照射する様にしましょう. 残 > った駆逐艦は近くにいる日本軍駆逐艦を1隻ずつつぶす様にして行き > ましょう. ここで戦線離脱に追い込んだ駆逐艦の数だけ主力艦は魚雷 > の脅威から開放されるのですから. . .  照射をすると、照射をした艦は照射した艦しか撃てませんよね。 敵の主力艦は重巡以上で3隻、軽巡以上で5隻、うちの駆逐艦は全 部で4隻。これじゃあ敵の駆逐艦を狙う暇がございませんよ。誰も 撃たないと誰も離脱しないわけで、そうするとうちの主力艦は魚雷 の的ではございませんか。  ここはやはり肝を据えて、戦艦自ら照射をしたほうがよろしいん じゃありませんか?敵は逆に駆逐艦が余ってますから、どうせ主力 艦は照射され続けるんじゃないですかね。照射の効果は重なりませ んから、こちらが照射をしても結果は変わらないんじゃないかな?  逆に、うちの駆逐艦は照射をしないほうがよろしいんではないで しょうか?ただでさえ少ないのに、そのうえ自ら被弾確率を上げる ことはないんじゃないかな?  ただでさえ砲数で負けているのに、その上に効果が期待できない 駆逐艦による主力艦への砲撃を、ほんとにやるんですか?うちには 遊ばせておく戦力はないんじゃないのかなあー。  ところでヒュー司令、 > しかし、魚雷戦未経験の私自身がいうのもな >んですが、「ちょっとまてい」、ということになります。全滅する可能性は、 >相当高いものですが、それなりに働いてもらわないと、戦艦2隻丸裸、という >ことになりかねません(史実の駆逐艦部隊がそうだった)。しかも、史実と違っ >て、魚雷の早爆ルールがないので、戦艦だけで、これだけの数を相手に戦うの >は結構きついです。前衛部隊に、しっかりと掃討してもらわないと、生き延び >るチャンスは低くなりそうです。そのため、次席指揮官の、タイラー提督には、 >駆逐艦部隊を「統率」してもらいたい、と思います。私は、サウス・ダコタの >艦橋から、TBSで、カウセル提督の指示を仰いで行動したいと思います。 こりゃあ、ぼくに死んで来いってことですかあ?  魚雷戦未経験と言っても、うちの魚雷はどうせ当たりゃしません よ。敵の魚雷に狙われるのは、むしろ戦艦でしょうしね。 >#本音:装甲の厚いアメリカの最新鋭戦艦に乗ってみたいのである。(^_^;;)  ぼくだって、分厚い装甲に守られた快適な戦艦で、てきとーに戦 争して、のんびりとしているほうがずーといいですよ。なにしろ戦 艦てやつは、広くて頑丈で、その上高いところから見下ろせるとき てる!かー、これぞ男の船ってやつじゃないですか。  もっとも駆逐艦てやつも、乗ってみると悪かあないですけどね。  まあ、命令であればしかたがない。カウセル提督が是非にとおっ しゃるなら、このタイラーが駆逐艦隊を率いて、バババーンと敵艦 を沈めてみせましょう。 Plan End Comment Begin *** ジャスティー・ウェーキー・タイラー 司令からのコメント ***  いきなり口調が砕けてしまうのも、タイラーならではと言うこと にしてください。少しでも雰囲気を出すため、これでもカセットを 聞いてきたんです。ネックは、ビデオも見てきたこと。イメージが 混乱するだけだと言う話もある。もちろん基本は山本タイラーです。 できれば山本さんの声で読んでください。 #しかし、効果があるかどうかは別だよな(;_;)  このメールの次の手順はいきなり総司令の作戦決定なので、小さ なコメントのみにしました。と言うか、アイディアの時点でほとん ど書いてしまったので、書くことがないんですね。 #言ってることは少ないけど、大きなことは言っている(^_^; #大口たたいちゃって、どうしよう、、、  カウセル案は島の南にまっしぐらですね。魚雷をよけられるのだ ろうか?確か遠、中距離砲撃戦を目指しているはずだが。最初に頭 は取れるけど、その先距離を開けられるのかな?包囲されないかな?  各個撃破はいやだけど、魚雷の的になりやすいので、2戦艦がか たまっているのも怖いですね。空戦海戦では、2*1より1*2の 方が有利だと言うことだし、列を組んで2ヘックス長の1隻の戦艦 として行動するより、分れた方がいいかもしれない。 Comment End Plan Begin 4 Discuss グエン・バン・ヒュー >4 Idea レオン=カウセル > >1.日本軍サイドから見た初期条件 > >1.1.4 細かいことだけどボーナス > > 日本軍の重巡以上のクラスの3隻に関しては健在なら1艦につき2点 > もらえます. つまり全く戦闘が行なわれなかったら自動的に日本軍の > 勝ちです. すなわち、大型艦に、必ず何らかの打撃を与える必要がある、と言うわけですね。 >1.2 不利な条件 > >1.2.1 総合火力が劣っている > > 片舷に撃てる火力は日本軍203:米軍263と米軍に対して3/4程度の火力 > しかありません. 特に重巡以上のクラスの主砲で比較すると日本軍 > 100:米軍216と半分にも満たない火力しか持っていません. このこと > は長距離での撃ち合いは日本軍にとって全くいいことが無いことを意 > 味します. 但し砲塔数が主砲クラスで日本軍12:米軍6と倍も多いので > なかなか砲塔が潰れにくいことも事実です. 火力対砲塔数で考えると > 双方の主砲が全滅するのはどっちが早いかわからないでしょう. ただ > しその間に受ける損害ははるかに甚大な物になります. 米戦艦の主砲が破壊・損傷する可能性はどの程度のものでしょうか。 特に、8インチ以下の砲からの打撃は、どの程度の物なのでしょうか。 必要以上に恐れるのはまずいですが、侮る事も出来ませんし………。 >1.2.2 投入兵力が分散している > > 援軍部隊に関していえば前方に出さなければいいだけのことであるが > 初期配置の2隻は味方と合流しようとすると米軍との砲撃は避けられ > ません. 唯一の救いは米軍の主力である戦艦が事実上最初の4ターン > は砲撃ができないことです. 迅速な各個撃破と、弾があたる「運」が必要ですね。(^_^;;) >2. 日本軍のとりうる作戦 > >2.2 援軍(4ターン以降中盤) > > 思い切って中距離での大型艦同士の砲撃を行ないます. 駆逐艦は敵駆 > 逐艦の排除を主目的としますがあまり前に出しません. 割りと早い時 > 期に1回雷撃による牽制を行ないます. これは特に効果を期待したも > のではありませんがうまく当たればその後の砲撃戦が有利になります 雷撃に関しては、肉薄雷撃で確実にこちらを撃破する方針で来るでしょうから、 結構終盤まで魚雷を温存しそうな気がします。発射前に撃沈破出来ればラッキー でしょう。我が方の駆逐艦相手に敵が魚雷を撃つかどうかが気になりますが。 >2.3 終盤 > > 敵味方の大型艦が傷つき切ったところに駆逐艦による特攻雷撃をかけ > ます. 敵主力艦にも軽巡/駆逐艦にも9隻の駆逐艦による襲撃を防ぐ力 > は残っていないでしょう. 重巡の持つ8雷撃力も使いたいところです > が, 重巡は先の砲撃戦できずついているので多分前に出すことはでき > ないでしょう. ただ砲撃戦で敗けた時の退避行動時に役に立つことで > しょう. 主力のCA×2、BC×1が損傷/沈没したら、我が方はあとは深追いを避ける べきである、という事が如実に示されていますね。 >3. さていよいよ米軍の作戦 > > レーダーですが島が在ることと, 日本軍側との遭遇地点がわりと近い > (より正確にはこちらから近づくわけですが)事から実際には意味を持 > たない物と思われます 島の位置を検討しましたが、序盤の内は、有効にレーダーを使用出来る、と言え そうです。ただ、照明弾を叩き込むため「だけ」ですが。 >3.1 初期の移動 > > 初期の移動は以下の様に考えます > > 第1ターン > 駆逐艦隊 1R5L(同期) > 戦艦隊 5(同期) > 第2ターン > 駆逐艦隊 6(同期) > 戦艦隊 4(同期) > 第3ターン > 駆逐艦隊 5(同期) > (ただし第2ターンの敵の位置によっては2L3(追尾)とする) > 戦艦隊 4(同期) > 第4ターン > 駆逐艦隊 1L5(追尾) > (ただし第3ターンの移動によっては1R5L(同期)とする) > 戦艦隊 4L2(追尾) このムーブは、サボ島南方でT字の横棒をとる隊形になりますね。 それと、第4ターンは、戦艦は5MFしかありませんが。 艦隊の動きに関しては全面的に賛成します。 >3.2 諸戦術 > >3.2.1 駆逐艦隊 > > 数が多くないし魚雷も大したことが無いのであまり使い道はないかも > 知れません. ただ可能なら敵の主力艦を照射する様にしましょう. 残 > った駆逐艦は近くにいる日本軍駆逐艦を1隻ずつつぶす様にして行き > ましょう. ここで戦線離脱に追い込んだ駆逐艦の数だけ主力艦は魚雷 > の脅威から開放されるのですから. . . 基本的には賛成します。ただ、探照灯の照射に関しては、距離9ヘクスまで接近 しないといけないので、期待するべきではないでしょう(8ヘクス以内は、1ター ンで93式魚雷が到達する)。また、照射艦は、そのターンの射撃は、照射目標 にしか撃てないというのも要注意です。通常は駆逐艦狩りに終始するのが得策か もしれませんが、敵主力に照射する機会が訪れたら、迷う事は無いでしょう。 >3.2.2 戦艦隊 > > 基本的には敵の主力との対決に終始します. 経験則から行って初期の > 砲撃戦では自ら敵を照射するのはやめたほうが良い様です. 敵に損害 > を与えることより自分の主砲を守るべきです. 敵の主力艦を戦線離脱 > に追い込んだとしても駆逐艦が迫って来るのですから. 砲撃目標です > が, 敵2重巡では船体装甲を撃ち抜けないので, 恐い霧島を集中砲火 > しようと思います. ただし適当に主砲をつぶしたら2重巡に目標を切 > り替えます. 戦艦を何とかして生き残せば敵重巡1隻の撃沈でも勝利 > なので敢えて敵の沈没は狙いません. 照明弾射撃を有効に活用すべきでしょう。副砲の5インチ砲の射程は、ゲーム上 では無制限ですので、射程の制限は無いものと思われます(照明弾自体の射程の 規定はないので、発射砲に準ずるものと思われる)。レーダーの範囲も制限無し ですので、ワシントン、サウス・ダコタのいずれかを照明弾射撃艦に指定し、有 効に活用すれば、視認範囲外から確認し、射撃を開始出来ると思います。敵は、 照明弾を撃ち込まない限り、発射炎を目標に撃つしかないわけですから。それに、 照明弾を撃つのに、「敵の存在が分かっている事」と言う条件は無いのですから (要は、照明弾の盲目撃ちが出来るわけです)。ただ、効果を発揮するのは、射 撃ターンの次ターンですので、注意は必要です。いっそ、第3及び4ターン、健 在な駆逐艦に、照明弾の一斉射撃を命じますか? (^_^;;) あと、司令官の管制 が必要かもしれません(好き勝手に撃ち込んでも効果は薄い)。 #視認しないと射撃も出来ない。これじゃなんのためのレーダーか? #仕方が無いから照明弾を叩き込むわけです。 また、射撃目標ですが、方針転換して、最初は霧島への集中砲火に賛成します。 というのも、14インチ砲の貫徹力を見てみたら、こちらのアーマーベルトを 比較的容易に撃ち抜ける事が判明したからです(たったの12インチしかない)。 しかも、史実と違って、初弾から徹甲弾を撃ってきますので………。万が一、 弾薬庫の箇所を貫徹されようものなら、それこそ悪夢………。 >3.3.3 メッセージによる伝達 > > 過去三回のメッセージ伝達法に準拠します. といっても結構バリエー > ションは在るのですが分かれば良いのです. 過去のメッセージ伝達法 > が分からんという方はコメント時にそうかいて下さい. 最終作戦時に > 書く様にします. 分からないです。よろしくお願いします。 >3.4 分担 > > 第1案 第2案 第3案 > =============================================== > 第1隊 戦艦*2 戦艦+駆逐艦 戦艦 > 第2隊 駆逐艦*2 戦艦+駆逐艦 戦艦 > 第3隊 駆逐艦*2 駆逐艦*2 駆逐艦*4 第3案以外は却下でしょう。特に、隊列を乱しかねない第2案は論外と言えます。 駆逐艦は、駆逐艦としてその速度を活用するべきであって、戦艦の近接護衛には 投入すべきではありません。戦艦を狙った魚雷の巻き添えにもなりかねませんし。 また、戦艦第2隊(サウス・ダコタ)は、ワシントンと若干の距離を開けた方が いいでしょう(ひどい言い方ではあるが、ワシントンにはおとりになってもらう、 という感じになりますね。逆でもいいですが)。同期移動を主体とする(混乱を 避けるためならこれが一番簡単な方法)なら、3ヘクスぎりぎりの距離を維持す るのがいいでしょう。 >Plan Begin >4 Idea ジャスティー・ウェーキー・タイラー > > みなさんこんばんは。このたび副司令官の大任を仰せつかりまし >た、ジャスティー・ウェーキー・タイラーです。 > 早速ですが、情報担当のユリコ・スター少佐から、現状と作戦案 >を説明してもらいます。 ねえ、マコト・ヤマモト大尉はいないのですか? (^_^;;) > 敵はこの戦力を、巡戦1重巡2駆逐2の主隊と、軽巡1駆逐4の >直護隊と、軽巡1駆逐3の先行隊の、三つの部隊に分けています。 >対する我々には、第16機動部隊の戦艦を中心に、本作戦のために >急遽編成した、第64機動部隊である戦艦2隻と駆逐艦4隻しかあ >りません。この戦力を、戦艦1の旗艦と、戦艦1の支援艦と、駆逐 >4の遊撃隊の、三つの部隊に分けます。 カウセル提督の第3案に相当しますね。全面的に賛成します。 > 我々は艦数では負けていますが、陣形はまとまっており、速力と >雷撃力では負けていますが、装甲と砲撃力で勝っております。新兵 >器であるレーダーは、本日が晴天でありさらに月明かりにより視界 >が良好であるため、このままではその優位さはありません どうやら、天候は不良のようです。会戦予定時刻、ガ島近海は、曇天のため、 月齢は7でありますが、著しい視界不良となりそうです。 #おーい、天候ルールはないのかー? >司会者 #ついでに、レーダー管制射撃は無いのかー? > 我々は戦艦が参加しての砲撃戦であれば、敵に対して優位を保て >るでしょう。 > 例えばサボ島南に布陣してそこから砲撃戦を挑めば、敵増援部隊 >の頭を押さえることができます。しかしこの場合には、戦艦の攻撃 >制限により、敵水雷戦隊に展開する猶予を与えることになります。 >戦艦の攻撃制限が外れる中盤以降に、敵主隊と、別方向で射点につ >こうと試みる二つの敵水雷戦隊を、同時に攻撃するほどの艦数が我 >々にはありません。また南に広がるガダルカナル島は、敵の雷撃を >回避する妨げとなります。 十分に北上すれば、回避の制限にはならないと思われますが(カウセル提督の 行動案では、第4ターン移動終了時、戦艦部隊は、マップ南端から11ないし 12ヘクス離れている計算になります)。また、戦艦2隻を、ある程度独立運 用させる事により、全く違う方向への回避行動をとらせる事も可能です。 > そこで戦闘開始直後から全速力でサボ島東へ向かい、一刻も早く >戦艦を戦闘に参加させ、敵先行隊を早期に制圧する奇襲作戦を提案 >いたします。敵はサボ島西側に増援部隊を集中していますから、我 >々がサボ島東側に展開できれば、島影から現われる敵艦を、順に狙 >い撃ちすることができるでしょう。 ちょっと無謀すぎやしませんか? また、そう都合よくいくとも思いませんが (影から出てきた所を狙い撃ち出来るのは敵も同じである。また、数が多いだ けに、駆逐艦をおとりとする事も出来、それによって探照灯照射されたら、こ ちらの有利さは全く失われる)。それと、初期の戦艦投入は、主力部隊と戦闘 に入る前の損害を局限するという見地からも、反対します。 #結局、こちら側に不利な事由が多すぎるのです。 > 地図に注目してください。第4ターンまでの移動は、 > ワ 1R4 4 4 > サ 1R4 4 4 > ウ 1R5L 1R2R2L1 5 > ベ 1R5L 2R2R2L 5 > プ 1R5L 3R2R1 5 > グ 1R5L 4R2R 5 この駆逐艦の第3ターンの動きは、当然先頭艦追随ですよね? (さもなきゃ第3ターンに戦艦隊と衝突が起きますぞ) >を基準として、敵先行隊の動きに対応して微調整します。遊撃隊が >2ターンに反転するのは、戦艦をカバーするとともに、敵艦を戦艦 >に近くに誘うためのトラップです。単純に敵先行隊が直進した場合 >には、戦艦は3ターンに > ワ 1L2R1 > サ 1L3R >と移動して、敵先行隊を射程に収めます。4ターンには > ワ 1R4L > サ 1R4L >で距離を開け、5ターン以後の砲撃戦に備えます。この場合に遊撃 >隊は、左齊動にて戦艦をカバーし、5ターンにもう一度齊動するこ >とで、戦艦を追いながら遊撃任務に移ります。 > > 以上です。 多少ここら辺の動きが巧緻にすぎるきらいがありますね。基本的に、戦艦隊の 火力に期待すべきではないでしょう。敵の93式酸素魚雷は、最高速度(マッ プの大きさから考えて、それで発射する可能性が高い)では、毎ターン8ヘク スで進むという事実を見逃してはいけません。7ヘクス以内に接近し、その見 返りが軽巡と駆逐艦をしとめる「だけ」では、危険の方が大きいと考えますが いかがでしょうか。北上案にしても、戦艦は、安全距離を維持すべきでしょう。 > スター少佐、ご苦労さまでした。ただいまの説明の通り、わたく >しは奇襲により先手を取り、その後に距離を取って島を利用した砲 >撃戦に移る、各個撃破の作戦をここに提案いたします。 以上に述べた理由により、私は、この作戦案へは積極的な賛成はいたしかねます。 #さすがに、島を迂回して、北から、というのはターンが足りないでしょうね。 >plan begin >4 idea グエン・バン・ヒュー 自己フォローを行います。 ><状況確認> > >とりあえず、ヘクスマップで、位置を検討してみましたが、米軍は、いきなり、 >日本艦隊(第4水雷戦隊)に視認されちゃってますね(レーダールールによる、 失礼、橋本信太郎少将指揮の、第3水雷戦隊です(以後読み替えてください)。 ><我が方の対応> > >◎その1:部隊編成 > >と思います。戦艦はというと、基本は2隻で単縦陣ですが、場合によっては、 >2隻を、単独行動にならない程度に分ける必要もあると思います(特に魚雷回 >避時など)。相手の戦力は、史実と違って、既に分かっていますから、離れた >戦艦が、気付かれずに一方的に射撃を行なえる、というシチュエーションは、 >まず生起しませんが、相手も、こちらが単縦陣で進行してくるものと考えてい >るでしょうから、うまく使えば、面白いことが出来るかも知れません。 戦艦の開ける間隔ですが、同期移動の出来る範囲(3ヘクス)程度を維持し、 司令官が必要と認める、等の事態が発生したら、明確な分派行動をとるべき でしょう。例えば、積極的に敵艦隊を撹乱するとか、魚雷回避のためとか、 射界を維持するためとか。 >◎その2:指揮系統 ちょっと先走りしすぎましたね。搭乗艦決定フェイズで決める事なのでしょうが。 ま、私の希望はこういうものだ、という事で。 >#本音:装甲の厚いアメリカの最新鋭戦艦に乗ってみたいのである。(^_^;;) サウス・ダコタ級の主砲前楯は18インチなんですけどねえ、本当は。 >◎その3:基本行動 > >その2:まっすぐ北上し、第4水雷戦隊を撃破、そのまま、こちらへ向かう敵 > 艦隊の頭を押える。 タイラー提督の案はこちらですね。こちらは北上し、敵がこちらへ転舵したら、 縦射を浴びせる、と。魅力的に思えるのですが、数少ない(というか事実上唯 一の)手駒である戦艦を、危険にさらすわけにもいかないので、残念ながらこ の案は取り下げます。 #掃討部隊となる巡洋艦がいればよかったのですが、前々日の戦いで全滅して #いますし。 >その3:北方の第4水雷戦隊を無視し、サボ島南方で、東西方向に単縦陣を敷 > き、敵増援艦隊に対して、最初から頭を押える態勢をとる。 これは、カウセル総司令官の案が、近いと言えます。 熟慮しました結果、こちらの方のプランに賛成させてもらいます。 敵の先遣部隊には、駆逐艦のみで対処してもらうほかないようですが、戦艦を 危険にさらすわけにはいかないので。 返答が遅くなってしまい、申し訳有りません。 Plan end