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09 Ending ジョージ・トーマス

アプルス総司令が消息不明のため、次席指揮官のジョージ・トーマスより、
今回の海戦の最終報告を行います。

被害

沈没 : Courageous ( => 16point )

大破 : Glorious (船体8/12, 速度2/15 喪失, 1,2番主砲, 1番副砲 損傷 => 4.0point )
       Keppel (船体3/4 喪失 => 1.5point )

中破 : Walverine (船体1/3, 速度4/15 喪失 => 0.5point)

小破 : Dunedin (2番主砲 損傷)

無損 : Venomous 
       Hawkins 
       Antelope
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  計 : 22point

戦果

撃沈 : 加古 , 卯月(12点)
損傷 : 金剛(船体5/16, 他不明弾1)(2.5点)
       峯風(艦首艦尾主砲破壊)
       夕風(艦尾主砲破壊, 他不明弾1)
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  計 : 14.5Point(不明弾は考慮せず)

総得点差 7.5point

以上により今回の海戦で、我が艦隊が敗北したことを報告致します。

我が艦隊は、終始優勢に戦闘を進めて来ましたが、不運にも旗艦Courageousが
船体爆発により轟沈したことが、致命的でした。
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*** ジョージ・トーマス 司令からのコメント ***
「とにかく、旗艦の沈没が致命的だった。しかも、ダメージの蓄積により
沈んだのならともかく、完全にラッキーヒットだったから、ちょっと
つらいものがあるな。運も実力のうちとはいえ。」
『じゃあ、あの船体爆発がなければどうだったんですか？』
「あれさえなければ、沈没だけは免れていただろうから、それだけで10point
違うから、少なくとも敗北だけはありえないだろう。勝てたかといわれると、
その点は微妙だったといわざるを得ないが。」
『それにしても、軽巡戦クラスの艦が、船体爆発で１撃で轟沈する様子って、
周りからみたら、さぞや豪快だったでしょうね。』
「特に夜間だから、派手なことこの上ないだろう。」
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