Plan begin 2 Plan ムライ 日本軍総司令のムライです。 現状の分析と作戦の立案を行ってみます。 とりあえず配置ですが、米側は完全な単縦陣、日本側も、一部の駆逐艦を除いて、 これに準じています。また、配置もマップ南端から北に向かう形で、同航戦の形 になっています。典型的な仮想戦マップです。 彼我の基本距離は、開始時点で14ヘクスですが、基本視界が16ヘクスなので、 既に互いに視認されている事になります。また、このシナリオ特有の事情ですが、 マップ外への離脱を一切認めていないために、自ずと行動が制限されます。また、 通常は米側が一方的なレーダー利用の恩恵を受けますが、日本側も生駒(超甲巡) がレーダーを装備しており、また、視界の問題もあるため、実質上影響は無いと 考えられます。 艦艇の性能に関しては、細かい分析は省略しますが、基本的にBC/CBx1,CAx1,CLx1, DDx3の編成は同じで、日本側が雷撃力が強力なのと、米側巡洋艦の砲撃力が強い のが目立つ程度で、お互いに特徴を生かす事を主体としながらも、基本的に同様 の戦術を取るのでは、と想定されます。 というわけで、とりあえず計画を考えてみました。至極無難だとは思いますが。 基本方針:極力単縦陣を維持する。敵をHH方向の盤端へ追い込む。 魚雷は接近してから発射、確実に敵艦を仕留める。 第1ターン移動計画:島風 1R6L 新月 1R4L 他の4艦 1R5L 第2ターン以降は、基本的に生駒に合わせて全艦同期移動。常時最大火力を発揮 出来る態勢を維持する。雷撃のための無理な突撃は、射撃障害艦などを考慮して 基本的に行わない予定。 これを基本方針として、随時対処して行こうと考えています。米側の動き次第で は混戦になるでしょうが、基本的に単縦陣同士の砲での殴り合いになるでしょう。 Plan end Assign begin ムライ 生駒 熊野 浪速 新月 島風 朝雲 Assign end Comment begin *** ムライ 司令からのコメント *** *** ムライ 司令からのコメント *** ムライこと、青山@東大法学部です。 いよいよ岸本さんとの対戦開始ですね。 とりあえず、現状分析をしましたけど、ほとんど互角で、あとは、弾がどれだけ 当たるかどうかで決まるような気がしますね。それと、艦隊運動と魚雷の使い方 ですね。とりあえずは全力を尽くすだけです。ただ、マップの移動制限が、良く も悪くもこのシナリオを特徴づけていますね。狭いマップの中で、離脱する事も ままならず、お互いに全滅するまで殴りあう展開が予想されます。ブラッディー ですねえ。(^^;) 観戦者の方々のコメント、期待しています。 そういえば、このシナリオは仮想戦ですけど、史実の1942年12月31日は、バレン ツ海海戦が戦われ、陸ではスターリングランド戦が佳境を迎える頃ですね。(^^) Comment end