Plan begin 2 2M ムライ 生駒 P22 6 6 5 5 熊野 P23 6 6 5 5 浪速 P19 6 6 6 6 新月 P21 6 5 5 5 島風 P20 6 7 6 6 朝雲 P18 6 6 6 6 Plan end Comment begin *** ムライ 司令からのコメント *** 超お馬鹿さんである。探照灯を使うのをすーっかり忘れていたんだから。 しかも、旗艦の生駒は、レーダーは壊されるわ、一番主砲は壊されるわ、もう散々。 艦橋に命中しなかっただけでも、感謝しなければなるまい。 敵さんは、どうやら島風の発射管の中身と、生駒の主砲が怖いらしい。まあ、おか げで、一番心配していた熊野への打撃は皆無で済んだ。しかし、旗艦の損傷で、駆 逐隊を切り離して突入させる案が、急に現実味を帯びてきた。生駒は既に30ノッ ト(5-5-5) に低下しており、対し、新月以外の3隻の前衛は、35ノット(6-6-5) 以上で敵に接近できる。 だが、現状で敵の後方から追いすがる形となっており、少々の速度差では追い付け ないのも事実。また、魚雷の好射点に付くことも困難で、敵の火力の前で水雷戦隊 を無駄死にさせることにもなる。これではひどすぎる。 結果として、現状を維持して直進するしか手はなさそうである。分離は次のターン 以降の課題であろう。出来れば、L字を描く形で、縦射をするか雷撃をするかの態 勢に持ち込めればしめたものだが。とりあえず、このまま一体で走っていても芸が 無いので、前衛の3隻を、最大速力で進ませることにする。一番遅い朝雲に合わせ る事になるわけだ………。 しかし、速度を調べていて、今気が付いた。生駒って魚雷持っていたのね。史実で 計画された、第79号型超甲巡は発射管なんて持っていなかったから、頭がすっか りそのつもりになっていたみたい。まあ、速度3以下に落とさないと使えないなん て、単なる役立たずだから、このまま放置しておくけど、デザイナーは、旧式の水 中発射管のつもりでルールを作っているみたい。これは、水中・水上発射管の区別 を付けないといかんのかなあ。ぶつぶつ………。また厄介の種が増える………。 Comment end Message Begin Message End Plan Begin 2 2M タラン Hawaii Y18 6 6 1LL1LL1L 5 # 舵機への命中により左120度転針のみ可能(残り 2 ターン)ちぐひょー。 Baltimore Y17 6 6 1RR1R1LL 5 Cleveland Y19 6 6 1L1L1LL1L 5 Clark Y15 6 6 1R1R3L 5 Zellars Y16 6 6 1RR1R1L1L1 6 L.K.Swenson Y20 6 6 1L2L1L1LL 6 Plan End Comment Begin *** タラン 司令からのコメント *** 「ふむ、やられたね。」 「暢気な事いってる場合ですか?旗艦がニューカッスル病の鶏みたいにぐるぐる周 りするしかできなくなったんですよ!」 「死ぬのはいやだぁ。」 「…そうだね。だがこちらもイカムに5発当てている。2発ばかり効果の分からない のもある。それで重大なことになってる事を祈ろう。」 「命中数では互角、こちらの損害は重大、相手の損害は確実にはわからないってと こですかね?」 「せめて痛み分けになってるといいんだがね。」 「しかしいよいよ魚雷が恐くなったね。」 「そうですね。自由に動けないのではただの的ですからね。でわ?」 「ハハ。もちろんシマケゼとアサグモを血祭にあげるのさ。」 「ところで作戦に反して手近なマップ端に向けてフォーメションしてますが?」 「旗艦を守る為だ。仕方有るまい。敵が中央にいってくれれば縦射の機会があるか もしれんし。」 「…死ぬのいやだぁ…」 「…乗り心地、悪いね。」 「…いや、まったくです。」 Comment End