Plan Begin 3 1F サクラモト # 第 3 グループ サクラモト 司令の第 1 ターン砲撃計画メール 生駒 H21 6 6 # 日本 生駒型巡戦 生駒 : 現在位置 H21 現針路 6 現速度 6 M T20 Alaska 62 123 6 1L5R # 1,2,3 番主砲で Alaska 型(位置 T20:距離 12 )を砲撃.火力 62 敵針路 # :6 移動:1L5R S T20 Alaska 10 135 6 1L5R # 1,3,5 番副砲で Alaska 型(位置 T20:距離 12 )を砲撃.火力 10 敵針路 # :6 移動:1L5R 熊野 H22 6 6 # 日本 鈴谷型重巡 熊野 : 現在位置 H22 現針路 6 現速度 6 M T19 Baltimore 24 12345 6 1L5R # 1,2,3,4,5 番主砲で Baltimore 型(位置 T19:距離 12 )を砲撃.火力 # 24 敵針路:6 移動:1L5R S T19 Baltimore 6 13 6 1L5R # 1,3 番副砲で Baltimore 型(位置 T19:距離 12 )を砲撃.火力 6 敵針路 # :6 移動:1L5R 浪速 H19 6 5 # 日本 浪速型軽巡 浪速 : 現在位置 H19 現針路 6 現速度 5 M T18 A.M.Sumner 11 1234 6 1L5R # 1,2,3,4 番主砲で A.M.Sumner 型(位置 T18:距離 12 )を砲撃.火力 11 # 敵針路:6 移動:1L5R S T18 A.M.Sumner 5 13 6 1L5R # 1,3 番副砲で A.M.Sumner 型(位置 T18:距離 12 )を砲撃.火力 5 敵針路 # :6 移動:1L5R 島風 F19 6 7 # 日本 島風型駆逐艦 島風 : 現在位置 F19 現針路 6 現速度 7 新月 H20 6 6 # 日本 秋月型駆逐艦 新月 : 現在位置 H20 現針路 6 現速度 6 M T18 A.M.Sumner 10 123 6 1L5R # 1,2,3 番主砲で A.M.Sumner 型(位置 T18:距離 12 )を砲撃.火力 10 敵 # 針路:6 移動:1L5R 朝雲 F17 6 6 # 日本 朝潮型駆逐艦 朝雲 : 現在位置 F17 現針路 6 現速度 6 M T19 Baltimore 8 12 6 1L5R # 1,2 番主砲で Baltimore 型(位置 T19:距離 14 )を砲撃.火力 8 敵針路 # :6 移動:1L5R Plan End Comment Begin *** サクラモト 司令からのコメント *** 近付いてきましたか... よくよく考えて見れば、近距離戦が不利と言っているんだから反対 に、米軍は近付く方が良いわけですねー... #日本の魚雷は無視できないだろうけど、1ターンからうってこな #いというのも見えてるし... こちらの動きを見れば、雷撃艦温存というのも丸見えってことです ね。 あと、1ランク下の艦を狙っていくなーんて言っておいて同クラス 狙っているなー... さて、次のターンはどうしますか... 追い詰められるの覚悟でもう少し離れて見ますか... 砲撃結果次第ですが... #にしても、「...」が多いなー Comment End Message Begin Message End Plan Begin 3 1F ザンジバル # # 米艦隊は西に向かって針路を取り、敵との距離をつめようとした。しかしその時、 # 驚くべき事が起きた。 # 日本艦隊も西に向かい、暗闇の中に消えて行こうとしていたのである。 # # この日本艦隊の行動の理由は戦後の調査でもはっきりとしていない。対等な視界、 # レーダー搭載艦数の米艦隊の優勢、あらゆる距離で互いの装甲を貫通できる砲、 # 魚雷性能での日本艦隊の優越など、日本艦隊が遠距離砲戦を仕掛ける理由がない # のである。日本側の艦型誤認などの説があるが、この件に関しては今後の研究が # 待たれるところである。 # # なんにせよこの時点でザンジバルの突撃作戦は失敗した。しかし、この作戦の副 # 産物の位置的な優位を得る事ができ、ザンジバル艦隊の機動の選択肢は増加して # いた。 # # ザンジバル提督は斉射を指示し、万一の遠距離砲戦に備えて照明弾を混ぜさせる # のを忘れなかった。 # Hawaii T20 6 6 M H21 生駒 54 123 6 1L3R2 S H21 生駒 5 46 6 1L3R2 F D16 S2 Baltimore T19 6 6 M H22 鈴谷 27 123 6 1L3R2 S H22 鈴谷 4 4 6 1L3R2 F B22 S2 Cleveland T21 6 6 M H19 浪速 20 1234 6 2L3R S H19 浪速 4 4 6 2L3R F H21 S2 Clark T17 6 6 M H19 浪速 9 12 6 2L3R Zellars T18 6 6 M H20 秋月 7 12 6 2L4R L.K.Swenson T22 6 6 M H20 秋月 7 12 6 2L4R Plan End Comment Begin *** ザンジバル 司令からのコメント *** 以下“超甲巡かく斗えり”(ミル著、腹書房刊)より抜粋。====================== …提督は激怒していた。艦隊が西に進むにつれ、提督の怒りは増した。敵艦隊の弱 腰に古参の水夫でも使わないような言葉で罵声を浴びせていた。入念に練っていた 作戦が崩壊したのがよほど悔しかったらしい。 私はというと、ほっと胸をなでおろしていた。敵が間合いを空けたおかげであの恐 ろしい酸素魚雷の圧力が減ったからである。 間もなく轟音とともに最初の砲弾が発射された。 暗闇の中、ぼんやり浮かぶ敵艦のシルエットの前に巨大な水柱が立った。奇妙にも 水柱はまぶしいまでに輝いて見えた… ========================================================================== Comment End