Plan Begin 3 5M サクラモト # 第 3 グループ サクラモト 司令の第 5 ターン移動計画メール 生駒 K14 3 5 1LL1L1R1 5 # 日本 生駒型巡戦 生駒 : 現在位置 K14 現針路 3 現速度 5 # 艦速:5 移動:K14:3 -> K15:2 -> K15:1 -> L14:6 -> L13:1 -> M13:1 熊野 K15 3 5 1LL1L2R 5 # 日本 鈴谷型重巡 熊野 : 現在位置 K15 現針路 3 現速度 5 # 艦速:5 移動:K15:3 -> K16:2 -> K16:1 -> L15:6 -> L14:6 -> L13:1 T 1 1 K16 1 RB H # 1 番発射管から雷撃力 1 を位置 K16(針路 1)で 右舷 B 角へ雷速 H で発 # 射. T 2 1 K16 3 LA H # 2 番発射管から雷撃力 1 を位置 K16(針路 3)で 左舷 A 角へ雷速 H で発 # 射. 浪速 O9 1 6 1R5 6 # 日本 浪速型軽巡 浪速 : 現在位置 O9 現針路 1 現速度 6 # 艦速:6 移動:O9:1 -> P8:2 -> Q9:2 -> R9:2 -> S10:2 -> T10:2 -> # U11:2 島風 N6 1 7 1R5 6 # 日本 島風型駆逐艦 島風 : 現在位置 N6 現針路 1 現速度 7 # 艦速:6 移動:N6:1 -> O6:2 -> P6:2 -> Q7:2 -> R7:2 -> S8:2 -> # T8:2 新月 K13 3 5 1LL3 5 # 日本 秋月型駆逐艦 新月 : 現在位置 K13 現針路 3 現速度 5 # 艦速:5 移動:K13:3 -> K14:2 -> K14:1 -> L13:1 -> M13:1 -> N12:1 T 1 1 L13 1 RA H # 1 番発射管から雷撃力 1 を位置 L13(針路 1)で 右舷 A 角へ雷速 H で発 # 射. 朝雲 M7 1 6 2R4 6 # 日本 朝潮型駆逐艦 朝雲 : 現在位置 M7 現針路 1 現速度 6 # 艦速:6 移動:M7:1 -> N6:1 -> O6:2 -> P6:2 -> Q7:2 -> R7:2 -> # S8:2 Plan End Comment Begin *** サクラモト 司令からのコメント *** ...全然当たらない... どうも、命中しませんねー... 命中しても効果なしでは... まあ、位置的にはこちらが有利(たぶん...)ですから、 次の砲撃期待ということで。 米軍は、日本軍の主力部隊が直進することを予想して 左に回頭、南下する線が濃厚でしょう。南下しておけ ば雷撃隊からも逃れられるということで... こちらとしては、その裏をかく意味で左へ回頭、後ろ から縦射できればよしですね。主力部隊の雷撃にも、 少しだけ期待して... 他の操艦してきた場合でも対応可です。 雷撃隊は本当に1発も発射できずということもありそ う... ちょっとこわがりすぎたかな... Comment End Message Begin Message End Plan Begin 3 5M ザンジバル # 【1942/12/31 X時+14 巡戦ハワイ 第一主砲塔】 # # 「ゴッ!」 # # 全員が殴られた様な気がした。そろって息を飲んで天蓋を見上げた。しかしそこ # にはいつもと変わり無く頼もしい装甲板があった。 # # 全員がため息をついた。汗と硝煙の臭いの混じった暑い空気の中、男達は持ち上 # げ運び装填する作業を再開した。 # # 「今のは五インチ以下だな。多分敵艦の副砲だろう」ややあって古参兵が言った。 # # 「そんなことがわかるんですか?」まだにきび面の新兵が聞いた。 # # 古参兵は答えた。「そりゃわかるさ。主砲だったら今こうやって話なぞできんよ」 # 新兵は首を振って仕事を再開した。 # Hawaii U18 4 6 1R1RR1L 4 Baltimore V17 4 6 1RR1L1R 4 Cleveland T18 4 6 1LL1LL1 5 Clark X15 4 5 1R3R 4 Zellars W17 4 6 1RR1L2R 5 T 1 1 T15 6 LA M T 1 1 T15 6 LB M L.K.Swenson S19 4 6 1L1L1L1L1 5 T 1 1 T19 6 LA M T 1 1 T19 6 LB M Plan End Comment Begin *** ザンジバル 司令からのコメント *** 以下“超甲巡かく斗えり”(ミル著、腹書房刊)より抜粋。====================== …目が慣れるまでに数瞬を必要とした。敵のサーチライトがこちらを照らしている のだ。もちろんこちらの艦も敵を照らし返している。 我が艦と敵巡戦はくっきりと夜空に浮かび上がった。その強烈な光に彼女達は色を 失い、明と暗の奇怪なオブジェ、大航海時代の日本の城の様に見えた。 そこを目がけ幾多の砲弾が飛び交ったが、盛大な水飛沫を上げたに留まった。この 夜戦中盤での双方の命中率の低さは特筆すべきものであった… ========================================================================== Comment End