Plan Begin 4 Plan タラン 『諸君。タラン閣下からの訓示だ。配置のまま静聴するように。』 あ〜、タランだ。みんなよく聞いて欲しい。 現在左舷方向に巡戦1重巡1を主力とする日本の艦隊が接近している。我々の 任務は、この撃破である。 敵艦隊は機動力と雷撃力に優れ、レーダー性能と見張り能力と砲力は互角、装 甲と体力はこちらが優れている。 全体に見て互角といってもいいが、ただひとつだけこちらがどうにも劣ってい るものがある。それはサーチライトの性能だ。 中遠距離戦で一方的な照射を受ける事は極力避けなければなるまい。そのため には駆逐艦を西方に進出させ、主力はその後方から砲撃する事としよう。 基本的には巡戦と重巡は戦闘力を奪うべく攻撃し、軽巡の撃沈を目指そう。まぁ 戦果によっては変更してもよい。恐い艦は沈黙させ、沈みそうな艦を沈める事だ。 いいかね、これは訓練ではない。くりかえす。これは訓練ではない。…決闘だ。 諸君らの奮闘を期待する。 …以上。 Plan End Assign Begin タラン Hawaii Baltimore Cleveland Clark Zellars L.K.Swenson Assign End Comment Begin *** タラン 司令からのコメント *** 「いよいよだね。」 「胸が高鳴りますね。」 「ふむ、君もかね?」 「はい。…艦長は違う様ですが。」 「…また彼は暗いままかね?」 「多分ほとんどセリフはないんじゃないでしょうか」 「ところで前から聞きたかったのだが、旗艦の副長がなぜ艦隊総司令とこんな 会話をしているんだね?」 「艦長だといきなり砲弾が落ちて来て死ぬ可能性があるでしょ?」 「私には他に幕僚とか、参謀とかいうのはいないのかね?」 「参謀は頭が良くなくちゃ勤まりませんから。」 「…つまり君は失敗した時の言い訳役なんだね?」 「御明察おそれいります。」 Comment End