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11 ending 堀悌吉

艦隊総司令官代行の堀です。

加藤司令長官は、旗艦尾張爆沈の際に、艦と運命を共にした模様です。

［被害］

＜撃沈＞
巡戦   尾張  34p
軽巡   龍田   4p
駆逐艦 卯月   3p
駆逐艦 神風   2p
駆逐艦 追風   2p

＜大破＞
巡戦   天城 5.5p -11H,-10MF,125番主砲破壊,12346番副砲破壊,MFC損傷
巡戦   赤城 6.5p -13H,-3MF,125番主砲破壊,12345番副砲破壊,MFC損傷
駆逐艦 睦月   1p -2H,-1MF,主砲全壊,操艦不能
駆逐艦 朝風   1p -2H,1番発射管破壊

＜中破＞
軽巡   神通 1.5p -3H,-1MF,5番主砲破壊,2番副砲破壊,MFC損傷

合計 60.5p

［戦果］

＜撃沈＞
駆逐艦 Clemson級    10p ４隻

＜損傷＞
巡戦   Lexington級   3p １隻(-6H)
軽巡   Omaha級     1.5p １隻
駆逐艦 Clemson級     2p ２隻(合計4H?)

合計 16.5p?

以上、44点差で我が方の大敗北です。

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*** 堀悌吉 司令からのコメント ***
今回は、徹底した運の無さと、そこからの判断の狂いが大敗北を招いた。

しかも、敵主力は、３番艦に２回当たっただけ。これでは手の施しようもない。

最初にこちらが主力の所在を暴露してしまったのもまずかったかもしれない。

フリーセットアップの困難さ、明確に言えば、不時会敵時の対処の困難さを思
い知らされた次第。

致命傷は、尾張の轟沈と、その直後の雷撃。短絡的になってしまい、トータル
の艦隊運動を誤ったのかもしれない。艦隊の陣形共々、今後の検討課題は多い。
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