Plan Begin 11 Ending ヨカナーン <米軍の損害> ============================================================== Lexington:小破(0ポイント) [計:主(4) 副(1)] Constitution:無傷(0ポイント) UnitedStates:中破(3ポイント) [計:船-6(11/17) 速-8(3-3-2) 主(1,3) 副(4)] Memphis:沈没(6ポイント) Bainbridge:沈没(2ポイント) Decatur:沈没(2ポイント) Dahlgren:小破(0.5ポイント) [計:MFC 船-1(2/3)] Truxtun:沈没(2ポイント) Perry:沈没(2ポイント) Hull(I):沈没(2ポイント) MacDonough:小破(0.5ポイント) [計:船-1(2/3)] Fox:沈没(2ポイント) ============================================================== よって損害ポイントは、 3 + 6 + (2 × 0.5) + (6 × 2) = 22(ポイント) です。 <米軍の戦果> ============================================================== 尾張 : 撃沈(34ポイント) 赤城 : 中破(5.5ポイント) [計:MFC 船-8(9/17) 速-8 主(首×2,尾×1) 副(右×1,左×2) 火災(3〜7...)] ?火災の延焼 => 船-3 天城:大破(7.5ポイント) [計:MFC 船-7(10/17) 速-3 主(首×1,尾×2) 副(右×9,左×2) 火災(4〜7...)] ?右副砲への重複6 => 船-6 ?火災の延焼 => 船-2 神通:中破(1.5ポイント) [計:MFC 船-3(3/6) 速-1 主(尾×2) 副(左×1)] 龍田:撃沈(4ポイント) 神風:撃沈(2ポイント) 追風:撃沈(2ポイント) [計:船-2(1/3) 主(首×3,尾×1)] ?艦首主砲への重複2 => 船-2 朝風:小破(0.5ポイント) [計:船-1(2/3)] 卯月:大破(1ポイント) [計:船-2(1/3) 速-1 主(首×1)] 睦月:撃沈(2ポイント) ============================================================== 34 + 5.5 + 7.5 + 1.5 + 4 + (3 × 2) + 1 + 0.5 = 60(ポイント) 火災の延焼状況によっては、天城も沈んでくれるかなとも思っています が、とりあえず低く見積もっておきます。 38ポイント差で敵巡戦1隻撃沈ですので、米軍の勝利を宣言致します。 ・ ・ ・ 連合軍の反撃に勢いをつけるものとなれば、わしの任務も果たせたと言 うもの。 今後はわしの出番もなくなることじゃろうて。。。 Plan end Comment Begin *** ヨカナーン 司令からのコメント *** 青山さん、対戦どうもありがとうございました。 観戦者のみなさん、おつかれさまでした。 感想なぞを少々。 今回の戦いは青山さんが相手ということと、計画プレイ開始当時日本 軍は不敗であったことなどもあり、非常に燃えてました。 #すぐにきしもとさんに不敗神話をくずされてしまいましたが。。。 今回はフリーセットアップということで、先制パンチを出すには初期 配置が重要なファクターとなります。 日本軍は北or西、米軍は南or東から登場ですが、相手はなんといって も猪突猛進を売りとしている青山さん。ここはいきなり北側、それも 一番東の端ぐらいから登場してくるだろうと読みました。 そこでこちらとしてはその読みに添った作戦を立てることにし、この シナリオでは沈められても痛くない駆逐艦による撹乱と、お互いレー ダーがないということで主力部隊の位置の隠蔽を考えました。 最初に主力がわからなければ当然照明弾を撃たなければならなくなり ますし、このようにフリーの場合は最初の情報が全くないわけですか ら照明弾も多数撃つ必要がでてくるでしょう。 そうなると敵に近い駆逐艦への砲撃も必然的に緩いものとなり、雷撃 のための接近がしやすくなる、と相乗効果が期待できます。 結果はかなりというか、私の予想以上にドンピシャリとなりました。 尾張の轟沈、我が駆逐艦と赤城との衝突などは運がよかったというこ とになるでしょう。 今回の反省点としては、前回とは反対に砲撃を分散させすぎたような 気がします。確実にもう1隻沈めるべきだったかもしれません。 また、巡戦3隻撃沈を狙うならば、自分の被害を恐れずもっと近付い た方がよかったですね。得に6ターン以降は敵が魚雷を温存している 恐れもかなり低かったわけですから。 あと、巡戦と駆逐艦の衝突で敵の速度が0になり魚雷を当てることが できたという点を反省点というか、学ぶべきポイントにしたいですね。 こういう大型艦から駆逐艦までそろったシナリオでは、勝負のポイン トは当然大型艦の撃沈ということになります。その大型艦が駆逐艦と 衝突してしまい速度が0になってしまうのは、砲撃の命中率、魚雷発 射目標の絞り込みと言う点でものすごいマイナス材料になってしまい ます。 このような状況は是が非でも避けなければならないわけで、やはり駆 逐艦の接近に対する対処には十分に注意をしなければならないと思い ました。 #というわけで、ますますやん君戦法(離れて戦う)に磨きがかかりそ #うです。(^_^) Comment End