Plan Begin 12 Ending イシュトヴァーン 1942年12月31日、鉄底海峡における我任務部隊の行動報告を致します。 鉄底海峡南方より接近中であった所属不明艦隊を調査、迎撃するため派遣された 我部隊は、12月31日日没時より目標と接触、所属不明艦隊が日本軍の 秘密新鋭艦隊であることを確認、ただちに迎撃行動に移り、戦闘を行ないました。 敵の秘密艦隊は建造中止になっていたと思われたいた第79号艦型巡洋戦艦、 第810号艦型軽巡や丙型試作高速艦島風などの新鋭艦を中心とした 艦隊であり全く未知の敵を相手にしなければならなかったのが 我々の部隊にとっては不運でありました。 以下、勝敗報告です。 --------我艦隊の被害-------- 巡戦: Hawaii(27点) 【沈没により喪失】 重巡: Baltimore(1.0点) 船体2喪失(現10/全12) 1番主砲破壊 1番副砲破壊 【小破と判定する】 軽巡: Cleveland(2.5点) 船体5喪失(現6/全11) 速度1低下(現在:5-5-5) 1,2番主砲破壊 副砲使用不能 1番副砲破壊 【中破と判定する】 嚮導駆逐艦: Clark(0.5点) 船体1喪失(現3/全4) MFC破壊 【小破と判定する】 駆逐艦: Zellars(0点) 駆逐艦: L.K.Swenson(0点) 【損傷無し】 船体損失による総失点31.0 --------敵艦隊への確認された戦果-------- 浪速(8点) 新月(3点) 朝雲(3点) 撃沈 熊野(0点) 艦首主砲*2 効果不明 4 トラブルにより直進中の模様 島風(1.0点) 船体-2 速度-11 艦尾主砲*1 効果不明 1 生駒(0点) 確認された戦果無し 確認された戦果合計15.0点 尚、島風と生駒は衝突を生じており、効果不明弾の効果等と合わせて考えると 沈没している可能性が高いものと思われます。 よって、これを沈没と認定し、又生駒の衝突へのダメージや熊野の効果不明弾に よってある程度未確認の被害を与えていることが推測されますので これを1.0点として計上致します。 よって最終的な戦果は19.0点であると推定します。 最終的な勝敗に関しては 我軍の得点 19.0 我軍の失点 31.0 となり、-12.0点で我軍が敗北したことを宣言します。 敵の新鋭巡洋戦艦、及び鈴谷型重巡熊野に関しては鉄底海峡より南方へ向けて 退避行動した模様なので早急にこれを追撃、撃破する必要があると考えます。 最後に、この戦闘において我が任務部隊の指揮官であったカメロン司令が 消息不明になっていることを報告し、司令部の早急な対応を促すものとします。 以上、Baltimore艦長イシュトヴァーンが報告しました。 Plan End Comment Begin *** イシュトヴァーン 司令からのコメント *** 今回は完全に敗北ですね。まさかあそこまでHawaiiが派手にやられるとは 考えもしてませんでした。 敵は終始大物狙いで砲撃を集中していたのに対してこちらは砲撃が やや散慢だったのが良くなかったようです。 また、小物を潰すのに手間取っている間にHawaiiがやられてしまったこと、 序盤でHawaii,Baltimoreの主砲が全く有効打を出せなかったことなど 敗因はいろいろあります。 # Hawaiiの主砲は全くいいところが無かった。 機動においては明らかにこちらの方が上をいってると思えるだけに 砲撃については悔いが残るところです。 言い出せばきりが無いところですが、敗軍の将は兵を語らず。 ここは負けた事実を厳粛に受け止めて精進したいと思います。 Comment End