Plan Begin 1 Discuss シルビアン 作戦検討案ですが、総司令の検討案は基本的に役に立たないので フー、Williams両司令の作戦原案にコメントするのみとします。 まずはフー司令案へのコメント >> また、初期配置において、日本軍が2列縦隊なのに対し、我が軍は >> 駆逐艦が左翼と右翼で密集しており、隊列の再編成が急務である。 これは重要なポイントですね。 特に米軍は1ターンには5MFしか出せないので計画を綿密に 練らないといけないでしょう。 >> 案1 積極策 (略) この作戦は直にまっすぐ敵に向かえばいとも簡単に縦射されてしまうでしょうし、 そうでなければ隊列が散会してう危険性が大です。 また距離が近いと主力同士が撃ち合った時にこちらの巡戦が撃ち負ける 可能性の方が大きいと考えられます。 >> 案2 消極策 (略) 現時点では、この作戦が一番いいでしょう。 敵巡戦の撃破が困難であると心配されていますが、3隻は無理にしても、 1隻は沈められるでしょう。 >> 案3 包囲作戦 (略) 私の作戦原案に書きましたが、この手の別方向への分隊は過去の戦いを見ても まず成功していません。 この作戦の場合、左翼の駆逐艦は敵にプレッシャーをかけるには 力がなさ過ぎ、遊兵になってしまうか、簡単に撃破されてしまう危険が 高いと考えます。 次にWilliams司令案へのコメントです >> まず主力である巡戦の数は同等、その他の補助艦艇は我方が2隻多いが、その主砲 >> 砲撃力を比較した場合、 >> 敵:味方 >> 主力合計 192:168 >> その他合計 32: 37 >> で、巡戦の砲撃力にかなりの差があると思われます。また、補助艦艇の砲撃力は >> 一見我方有利に見えますが、それは合計火力12のMemphisだけで駆逐艦は7隻いる >> FlashDeck級(A)はそれぞれ火力3でしかなく、結局補助艦艇の戦力はほぼ互格ない >> し若干不利でしょう。 巡戦は火力、主砲ブロック数とも不利ですが、砲撃力に関しては 数字ほどは不利ではありません(それでも不利ですが)ので 極端な接近戦を避けて、組織だった機動、砲撃を行なえばカバー可能であると 考えています。 水雷戦隊については駆逐艦の火力がないのは確かに不利ですが、 数で多い点は小型艦どうしの戦闘においてはかなりのアドバンテージである と思っています。よってこのアドバンテージをさらに有効なものにする為に 水雷戦隊相手であっても積極的に魚雷を使っていこう。というわけです。 また、FoxのみFlashDeck級(B)であり火力は4です。 >> 作戦の方針ですが、 >> 我方は現在の隊型を生かして、左右駆逐隊はそれぞれ進路6、進路4、巡戦は現在 >> 位置からあまり前進せず敵との距離を保つ。 先ほども書きましたが、基本的に序盤は全艦同一方向へ機動するつもりです。 別方向への移動は分離後の相互支援が難しく、他人数プレイでは 成功しにくいと考えています。 >> ・駆逐隊2隊のうち敵主力に近い方が、サーチライトで敵巡戦を照射する。(味方 >>  巡戦の砲撃を援護する為) >> ・サーチライト照射する艦は砲撃を行わず、代わりに照明弾を発射する。(味方巡 >> 戦の砲撃の妨害をしない) >> ・サーチライト照射しない艦は、敵駆逐隊に砲撃を行う。 水雷戦隊は火力がないので、なるべく照射支援はさせないつもりです。 こちらの巡戦が敵主力を照射不能で、かつ見方の水雷戦隊のなかに 目標を照射可能な艦が存在する場合のみ支援をお願いしようと考えています。 照明弾についても同様に可能な限り巡戦の副砲で撃たせようと考えています。 >> ・駆逐隊2隊のうち敵主力に近い方は、敵巡戦に対する肉迫雷撃を目指す。 >> ・駆逐隊2隊のうち敵主力に遠い方は、主に味方巡戦に対する敵の雷劇を妨害する。 >> 機会があれば敵巡戦に対する雷撃を行うが、雷撃位置につくまでに時間を要する >> ようであれば、手近な敵に雷撃を行う。 基本的には雷撃のターゲットにはこだわらないつもりです。 成功率の高そうな状況であれば相手が駆逐艦でもガンガン雷撃していこうと 考えています。 >> 巡戦は、 >> ・敵巡戦に中遠距離から砲撃を加える。 これには賛成です。 >> ・砲撃の目的は、 >>  1.敵の砲戦能力を奪う。(被害極減の為) >>  2.速力を低下させる。(雷撃成功率をあげ、また離脱を容易にする為) >> そして、 >> ・敵に対し十分な損害を与えたら、深追いせずに離脱する。 この件ですが、敵が砲撃、機動において支障を来すほどの状況であれば 通常は撃沈間近だと考えられます。よってその状況で敵にトドメを刺しに いかないのはマズイのではないかと思います。 特に、大型艦は撃沈させた時の得点と、残存した時の得点の差が大きく、 ある程度ダメージを与えた艦があれば撃沈まで喰いつくべきであると 考えています。 以上コメントしましたが、最終的な作戦案は両司令の検討案を読んで 作戦原案への賛成、反対をみて決定するつもりです。 Plan End Comment Begin *** シルビアン 司令からのコメント *** 両司令とも作戦案として分離行動を提案しているが、序盤から分離するのは どうしても賛成できない。特にこのシナリオのように主力と補助艦艇が はっきりと分かれている場合、補助艦艇だけの部隊を別行動させても 敵にプレッシャーを与えないし、ましてや主力艦を分離行動させるのは なおさら危険だと思われます。 私自身は最低でも序盤の3ターンくらいまでは集中していないと すぐにやられてしまうと思うのだが… あとは両司令の検討案次第ですね。 Comment End Plan Begin 01 Discuss フー <シルビアン総指令> >はじめまして、今回米軍艦隊総司令を任命されましたシルビアンです。 >フー、Williams両司令の推挙とのことですが総司令を務めるのは初めてですので >どうぞよろしくお願いします。 こちらこそ、よろしくお願いします。 >1:担当艦及び役割分担 > 担当艦については、以下のような案で行こうと考えています。 > 第1戦隊:Lexington,Constitution,UnitedStates > 第2戦隊:Memphis,MacDonough,Decatur,Truxtun,Fox > 第3戦隊:Bainbridge,Dahlgren,Hull,Perry > もしくは > 第1戦隊:Lexington,Constitution,UnitedStates > 第2戦隊:Memphis,Bainbridge,Dahlgren,Hull,Perry > 第3戦隊:MacDonough,Decatur,Truxtun,Fox > というように部隊を分けて > 第1戦隊:シルビアン > 第2戦隊:フー次席指揮官 > 第3戦隊:Williams司令 > という分担で行こうと考えています。 > # はじめは3人に巡戦を1隻ずつ割り当てる案も考えていたのですが > # 艦隊のまとまりと巡戦の射撃統制を考えてこのような案にしました。 巡戦の撃破が至上命令である以上、巡戦はまとめて運用するべきでしょう。 妥当な分担だと思います。 >2:機動計画 > 現時点では以下のような計画で行こうと考えています。 > ○1ターン > Lexington :1RR2L1 > Constitution:1RR1L1 > UnitedStates:1RR1LL1R > Fox :2R1L1R1 これだと、LexingtonとConstitutionがW15で衝突しますね。 Lexington :1RR3L Constitution:1RR2L UnitedStates:1LL1LL1L Fox :2R3 こんなもんでどうでしょうか?巡戦の位置を1ヘクス南東に移動してみました。 #ちょっと前後に長くなりましたが。 > Memphis :1R3R1L > MacDonough :4R > Decatur :5R > Truxtun :3L1R1R > Bainbridge :2R2 > Dahlgren :1L1RR1 > Hull :2R2 これは、3R1ですよね? > Perry :3R1 > 以上のような機動でT11からT18にかけてのMemphisを先頭とする6向きの > 縦陣とW14からW16にかけての巡戦の縦陣を組み、巡戦の前方にFoxが位置する > 陣形になります。 > Foxは位置がやや半端ですが、2ターン以降水雷戦隊に合流させます。 > # 6MF出せればFoxもうまく納まるのですけれども… (;_;) それは言わない約束でしょ(^_^) > もしくはこの機動案を全く左右対象にして4向きの単縦陣を2本引くという > 手もあります。どの道1ターンは隊列の形成に終始することになるでしょう。 この速度と隊列では、隊列の編成に1ターンだけですめばよしとしましょう。 > ○2ターン以降 > 2ターン以降は敵の動向により方針が変わるかもしれませんが、基本的に > 距離をとる方向で行こうと思います。理由としては彼我の巡戦を比較した際に > 日本軍側の巡戦の方が火力、砲塔数で勝り、序盤から接近戦を挑むと > こちらが撃ち負ける可能性が高いと考えられるためです。 > よって敵が接近戦を志向してきた場合は下がりながら戦うことになります。 序盤は、距離を置いての砲撃戦で構わないと思いますが、中盤以降は、 すきあらば積極的に接近戦をしかけるべきでしょう。 >3:砲撃計画 > 砲撃に関しては基本的に火力を集中して沈められそうな艦から砲撃する > 方針で行こうと思っています。 > 特に巡戦は3隻で敵巡戦( なるべくならば尾張 )を集中砲火し、 > 確実に1隻づつ沈めていきたいと考えています。 > 火力を集中して、敵の数を減らすことを目標としたいと思います。 > 基本的な砲撃優先順位は > ダメージの深刻な敵艦 > 距離ランク的に近い艦 > 縦射等で条件の有利な艦 > とします。 神通、龍田の軽巡はどうしましょうか?無視するには大きいし、駆逐艦では 沈めるのが骨だと思います。日本軍主力と距離があって、狙える時には、 巡戦の火力も使用したほうがよいのではないでしょうか? >4:雷撃計画 > ○雷撃の指揮権はフー次席指揮官が持つ。 > ○敵主力に対する雷撃は必須としない。 もっと積極的に、雷撃は軽巡以下を主目標としてしまいましょう。巡戦相手に 魚雷の1発や2発あてたところでたかがしれていますが、駆逐艦なら 1撃で沈むこともありえます。 > ○距離、状況等を検討し可能な限り早期に雷撃する。 > ○各司令の判断による単独雷撃も可とする > 但しその場合もなるべく戦隊単位で雷撃力を運用する。 >5:通信フォーマット 総指令にお任せします。 >作戦の方針ですが、 >我方は現在の隊型を生かして、左右駆逐隊はそれぞれ進路6、進路4、巡戦は現在 >位置からあまり前進せず敵との距離を保つ。 >3方向へ展開後駆逐隊は敵を包む様に圧迫し、サーチライトによって巡戦の砲撃を >支援しつつ距離を詰め、雷撃をおこなう。巡戦はあまり敵との距離を詰めすぎずに >遠距離から砲撃を行う。 無理のない作戦だとおもいます。問題があるとすれば、日本軍がどちらかの 駆逐艦隊に急接近した場合、各個撃破される危険性があることだと思います。 --- 巡戦の撃破が勝利条件であるため、いつかは接近戦をせざるを得ないと 思います。ただ、日本軍の水雷戦隊が、接近戦の障害となるでしょう。 日本軍の水雷戦隊を沈めるなり、やり過ごすなりして脅威が薄れれば、 こちらの駆逐艦を盾(目標以外の艦に対しての障害艦)にして 積極的に接近戦をいどむべきだと思います。 #実際には、至難のわざでしょうが。 Plan End Comment Begin *** フー 司令からのコメント *** Comment End Plan Begin 1 Discuss Williams >> 1 Idea シルビアン >> 1:担当艦及び役割分担 これは賛成します。 >> 2:機動計画 >> ○1ターン 水雷戦隊を統一運用する方針ということですね。これは良いと思うのですが、 敵の機動に併せて、こちらの隊型を動かす時に長くなりすぎないか心配です。 状況によって水雷戦隊を分離する場合の判断も…。早めに指示を頂けるとあ りがたいのですが。 >> ○2ターン以降 >> >> 2ターン以降は敵の動向により方針が変わるかもしれませんが、基本的に >> 距離をとる方向で行こうと思います。理由としては彼我の巡戦を比較した際に >> 日本軍側の巡戦の方が火力、砲塔数で勝り、序盤から接近戦を挑むと >> こちらが撃ち負ける可能性が高いと考えられるためです。 水雷戦隊は敵水雷戦隊と比べて個艦火力が低い分ある程度距離を詰めた方が良いと 思います。そこで水雷戦隊は早期に雷撃を行い、そのまま敵水雷戦隊に対して、 接近しての砲撃を挑んではどうでしょうか? 敵水雷戦隊の味方巡戦に対する雷撃は絶対に阻止しなければならないと思います。 >> 3:砲撃計画 >> 特に巡戦は3隻で敵巡戦( なるべくならば尾張 )を集中砲火し、 巡戦の砲撃はこれで良いと思いますが、 >> 逆に水雷戦隊は火力が低い為、集中砲撃等のペナルティが影響しやすいので >> 探索灯が使用できなかったり、MFCがやられている場合などは集中砲撃に >> こだわらないこととします。但し探索灯が使用可能な状況であれば可能な限り >> 火力を集中して、敵の数を減らすことを目標としたいと思います。 こちらの駆逐艦は火力がかなり低い為、集中して砲撃を行うのはかなり無理が あると思います。最大でも2隻程度に押えるべきだと思いますが、よほどの至近 距離まで接近している場合は3隻以上でも良いと思います。 >> 又、探索灯については積極的に使用することとします。 >> さらに主力が探索灯使用不可の距離で主力の目標に探索灯照射可能な >> CL,DDがあれば探索灯による支援砲撃をお願いします。 これは味方主力(巡戦)が敵主力(巡戦)に対して探照灯を使用できない距離にいる 場合は、探照灯照射による支援を行う。ということでよろしいですか? >> 支援照射の必要を予想した場合は、できる限り事前に通信での指示を >> 送りますが一端戦いが始まってしまえば不確定な部分が多いので臨機の >> 判断でお願いします。 無駄な照射を防ぐ為に極力事前の指示をお願いします。 >> 但しこちらの主力が敵主力を照射可能な場合は基本的に支援は不要とします。 私は出来れば、巡戦は探照灯照射外での遠距離砲戦の行う方が良いと思います。 Lex以下3隻での統制砲撃を行えば、遠距離からでも敵巡戦を沈める事は十分可能 であると思います。 >> 4:雷撃計画 >> 5:通信フォーマット 了解しました。 >> 01 Idea フー >> 案1 積極策 味方巡戦までもが突入するというのは反対します。これはあまりにも危険すぎます。 >> 案2 消極策 これは総司令の意見とほぼ同じですね。先に述べたように、水雷戦隊はある程度 敵に接近した方が良いと思います。 >> 案3 包囲作戦 私の意見もこれと同じですが、両司令の心配されるように各個撃破や、水雷戦隊の隙 をつかれて、味方巡戦に接近される恐れはありますね。それぞれの水雷戦隊が機動に ある程度余裕が出来るので、敵の動きには対応しやすいと思うのですが。 Plan End