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1 idea 加藤寛治

紀藤氏に総司令官の座を譲られた、加藤です。

第１１計画グループの、五里霧中のような状態と比べると、敵の情報が分かっ
ているのがどれだけ重要か、というのを思い知らされた感すらあります。

何しろ、今回は索敵情報で敵の所在、針路、挙げ句の果てに戦力まで分かって
いるのです。負ける道理は無いです。

とりあえず、細かい戦力分析は抜きにして（ほぼ互角と見てよい）、作戦検討
に入ります。

こちらは、巡戦隊、水雷隊の二手にわけ、相互連携を維持しつつ、敵を殲滅し
たいと思います。龍田は、少々難しい位置にいますが、水雷隊に編入します。

移動のアイデアですが、水雷隊は、神通１Ｒ５、他は神通を追尾、で行くのが
妥当だと思いますが、巡戦隊は、尾張２Ｒ３、他は尾張を追尾、もしくは、尾
張３Ｌ２、他は尾張を追尾、のいずれかにしたいと思います。いずれとも、敵
がどの移動パターンを取ってもこちらを縦射出来ません。第２ターン以降は、
水雷隊は積極的に敵にアプローチし、巡戦隊は、一番火力を発揮出来る態勢を
常時維持したいと思います。

砲撃目標は、巡戦隊は敵巡戦、水雷隊は巡戦以外を叩く、でいいと思います。
雷撃は、敵巡戦を主目標、でお願いしますが、あまり効かないと思うので、敵
攻撃にいい機会、と考えたら、適宜雷撃して結構です。敵は、数が多いので、
確実に沈める事を狙ってください。

艦隊内通信ですが、戦果報告は、適当で構いません。雷撃実施の連絡、その他
の事項の伝達などは、具体的にお願いします。

以上、異論・反論、ありましたらよろしくお願いします。

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*** 加藤寛治 司令からのコメント ***
副司令の紀藤氏は………。うーん。誰なんだろうか。

まさか、ヨカナーン氏（本家IBS-pbem第１１計画グループの米軍側総司令）か？
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1 Idea 紀藤

紀藤であります。

敵主力の得点が突出している事、駆逐艦が充分にいることから、主力は離れて砲撃、
雷撃隊は即座に突入がよいかと思います。

戦艦三隻は東に進ませ、駆逐艦はその前に東に隊列を組んだ後そのまま南下させ、
突撃させるのが良いと思います。

そういった点で、

加藤総司令: 戦艦＋軽巡
紀藤: 駆逐艦

という分担ではいかがでしょうか。

砲撃は常に同級艦をねらえばよいでしょう。

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*** 紀藤 司令からのコメント ***
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