感動する名言・頭やお腹をかかえてしまう迷言集
人生らくだもくまもいる
-There are not only camels, but also bears in our life.
賢明な方以外はあまり読まないことをお勧めします.頭の中の一部をフィルタにかけてテキストにしただけですから.
1999〜2000年の殊言
- 起きてなお夢を見る者には,少々強引に覚まさせるか,眠ってもらおう.(Jun.12,2000)
- 私はただの馬鹿と付き合う気はない.とんでもない馬鹿は除くが.(Jun.12,2000)
- 私にとって,馬鹿は滅多にいない.(Jun.12,2000)
- あなたは起きていたにも関わらず,夢か現(うつつ)かの線引きが出来なかった.これを私は許さない.(ある少年犯罪を見て,May 8,2000)
- 地名や人名の読みとして「文字が先か,発音が先か」.私に言わせれば,当然発音が先だ.(某氏の談話より,Jan.10,2000)
- この瞬間を期待と不安で迎えたが,あまりにもあっけない瞬間で終わってしまった.(2000年問題の回想,Jan.1,2000)
- 今年は世紀末だが,新世紀を迎えた人もいる.(Jan.1,2000)
- ノストラダムスは恐怖の大王の降臨を2000年と予言するべきであった.(2000年問題を指して,Jul.14,1999)
1998年の遺訓
- 明日に死すと思って今日を生きるべし。(天本氏の発言より Apr.16, 1998)
- 自分は世界に比べれば、「ほとんど」見えない存在である。(Apr.16, 1998)
- 私が偽善者だって? ああ、その通りだとも。(Feb.12, 1998)
- 才能は99%の努力とともに1%のひらめきが必要である。(真性Edisonの名訓 Feb.12, 1998)
- 知識はガソリン。推論はエンジン。(原尾教授の名訓集より Feb.12, 1998)
- 不景気は16年に1度の確率で発生する。また別に大恐慌は32年に1度の確率。
(環太平洋経済シミュレータ"Iron Peach ver 7.0" のシステムによる試算... Jan.27, 1998)
- 強いて言えば、私はいろんな意味で一途なんでしょうね。(Jan.27, 1998)
- ムダということが無くなることは、人がいなくなることである。(Jan.20, 1998)
- 私はあなたが知っている人なんかではありません。(Jan.20, 1998)
1997年の筆跡
- 確率は真理の近似である。(Dec.22, 1997)
- 無理が出来るのも若いうちである。(Dec.22, 1997)
- 人はいつから自然の保護者になったのだろう。(Nov.5, 1997)
- 硬派でも軟派でもない人間ってどんな人間なんだろう。(Oct.9, 1997)
- 叱られるのもそのうちが華である。(Sep.25, 1997)
- 今までなんとも思わなかった人に親しみを感じてきた。しかし私に親しみを感じていたその人にとっては今はそうではないだろう。(Sep.16, 1997)
- 私の過失。知らない方がいいことを知ってしまったこと。(Sep.16, 1997)
- ときに死人は聖人になり、人の鏡になり、無敵になる。神さえにもなる。(Sep.16, 1997)
- 美しい人を見た事がある。しかしその人は世間からは不細工だと言われる。(Jul.18, 1997)
- 私の弱点は弱点が無いところだ(普通、これを矛盾と言うか、馬鹿だと言う。 Jul.18, 1997)
- 自分の存在意義は自分で見出すものである。生きる価値が無いと言うのはそれをサボっていることだ。(Jul.18, 1997)
- 誰に対しても目を見て信用できるか判断できる人がいたら平和賞ものだ。現実は甘くないから。(May 19, 1997)
- 桃から生まれたもの。昔は桃太郎。今はピーチネクター。(森永ネクター[1982年]の宣伝より。May 19, 1997)
- こちらが意識しないところでふと他人から声をかけられたらなんとなく感動をおぼえる。(Apr.24, 1997)
- 飲みすぎは良くないが、戦いすぎはもっと悪い。(Apr.21, 1997)
- 私の人生経験でが心から敬意をもてた人は3人しかいない。どこまでも寛大な人、自分の行動に絶対の自信を持つ人、そして無一文でもうまく生きる人だ。(Apr.17, 1997)
- 天才が凡才より優れるとは限らない。(Apr.17, 1997)
- 日本でもっとも天才の人口密度が高い所は東京大学でも科学技術庁でもない。(Apr.17, 1997)
- 秀でること、麗らかなこと、美しいことを同時に満たす人物を見た事がない。(Apr.11, 1997)
- 一のチャンスを百にも千にも出来る人でもチャンスがゼロではどうにもならない。(Mar.11, 1997)
- 気がつかないうちに始まっていたが、気付いたときはすでに終わっているものがある。(Feb.26, 1997)
- 人間平凡に生きるのはたいして苦ではない。だが、それでは面白くない。(Feb.26, 1997)
- It was a long long time ago. (Feb.18, 1997)
- おさかなくわえたドラえもん…絵にならぬぅ。(Feb.18, 1997)
- 私は世界の人間の半分に負けない!------「ジャンケン一本勝負」(Feb.13, 1997)
- 平等と差別を同時に望む人が存在する。(Feb.13, 1997)
- 長生きと早死にを同時に望むも人もいる。(雄山先生の台詞(改)…Feb.13, 1997)
- 私は何と無力なのだろう!自分さえも救えないとは! (Feb.13, 1997)
- 表で明るく振舞う人の中にも、裏で泣いていることがある。(Feb.13, 1997)
- 「あなたねぇ、そんなことも悲しいとおもわないの?」 (Feb.13, 1997)
- 『ブランデーは、借金を返済した夏に、恋をする。』(テレビ朝日「題名のない音楽会」2月2日放送分より) (Feb. 4, 1997)
- 「美しい」という言葉は見えるものだけのためにある言葉ではない。(Jan.20, 1996)
- 新成人の本音:「ああ、私も年をとってしまった。」 (Jan.15, 1997)
1996年の足跡
- 大体やね、人生なんてもんは楽と苦の両方があるから楽しいんね。(Jun.25, 1996)
- 強い人は弱い人には弱いんだけど、中途半端に強い人には異常なまでに強いんですね。(Jun.25, 1996)
- クイーンを大切にするのはいいんだけれど、大切にしすぎてキングを呈してしまったらしょうがないでしょ。(Jun.25, 1996 …ある光景から)
- 硬派と自分で言っている人程軟派なのではないでしょうか。(Jun.25, 1996)
- 私は知識がなく常識がある人を尊敬する。(Jun.25, 1996 …反省会より)
- 桜吹雪が目に入ったらいたい。(Sep.17, 1996 …ひとりごと)
- 世界は広い、宇宙はもっと広い。(Sep.17, 1996)
- 大きい声では言えないが、小さい声では聞こえない。(Sep.17, 1996)
- 誠意の大安売り。(Sep.17, 1996)
- 拝啓 私の睡魔さま:私の立場も考えてね。(Sep.17, 1996)
- 頭の中の空を飛ぶのは私と私の頭の中の空(再帰的表現)。 (Sep.30, 1996)
- 0.99999…=1を信じられない人必見!納得の行く説明『1−0.9999…=0.00000…』
(Sep.30, 1996)
- たいちょうがわるい…。 "My captain is bad."(I have a captain who is bad.)
(Sep.30, 1996)
- 勝とうなどと考えなければ、負けない方法はいくらでもある。(Oct.16, 1996)
- 静寂が悲しいこととは限りません。私に言わせればそのことが楽しいときがあります。(Nov.14, 1996)
- 友は多ければ多い程幸せだが、恋人は多い程不幸を生む…って当り前か。(Nov.14, 1996)
- なにぃ?競馬を単勝で100連敗!?まるで狙ってやったとしか思えんぞい。(当てることより困難なことを評して。) (Nov.14, 1996)
- 人はなにもこの世に出てくることを頼んだわけではない。しかし、だからといって過去の恩恵に借りがないわけではない。(Nov.14, 1996…社説から)
- 二枚目を気取る三枚目は最悪だが三枚目を演ずる二枚目はなぜかかっこいい。※これって三枚目の人間が言うのは偏見だろうか? (Nov.14, 1996)
- 「公約は無い」と言い切って当選したら、「不言実行」の鏡だな。(Nov.14, 1996)
- 私が明日死ぬとすれば、明後日の世界はバタフライ効果によってどれだけかわる事だろうか。…などと考えても意味がない。 (Nov.20, 1996)
- Beware our power! (Nov.20, 1996…The Huddleより。)
- 「物やお金が無くとも心はある」…この世界ではちょっと厳しいですね。悲しいけれど。(Nov.20, 1996)
- Tombo no megane ha mizuiro megane.(Nov.20, 1996)
- Today, there is a Knight of Night. Who is He? (Nov.20, 1996)
- ジャンケンではユビ鉄砲の形(チョキの変形)がグー・チョキ・パーを表していて絶対勝つという主張があった。でもそれ1勝1敗1引き分けやないかい。(Nov.20, 1996)
- 料理の下手な女性へプロポーズ「きみのために味噌汁をつくってあげよう」(Nov.20, 1996)
- その男は、闇の中に溶けていった。:照明を消したことの比喩 (Dec.2, 1996)
- その女性は白と静寂と細い線だった。(Dec.19, 1996)
- 円周率は多くの人が暗唱するが、自然対数の底(e=2.81…)を暗唱する人はそう多くはいない。なぜだろう?…数学では頻度高いのに。(Dec.19, 1996)
- 「平安美人」でも「現代の美人」でもない女性は存在するのだろうか? (Dec.19, 1996)
- 大学生の一日は12時に始まり36時で終る。(Dec.19, 1996)
- ミロクよ。何がそして何故に麗しいのだ。(Dec.24. 1996)
- 私はある時とともに現れ、ある時とともに去る。(至極当然) (Dec.24, 1996)
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